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2009年01月26日

●L'Amandeのドルチェな石けん

260109.jpgよく行くスーパーで、L'Amandeの石けんを発見!

まさか、ここらのスーパーでさえこのブランドをお目にかかれる日がくるとは思ってもいませんでした。(L'Amandeの過去記事

棚には、マルセイユ石けん(無香料)と、今回購入したOlio di Mandorle Dolci、それからオリーブ・オイルの三種類がありました。

紺色のマルセイユ石けんは、数年前に購入してお風呂場に飾ってあります。パッケージが可愛過ぎて使えないでいます。

スーパーでこの石けんを眺めている時ですが、このOlio di Mandorle Dolciというのが、一体なんなのか分かりませんでした。

ただ、Olioは多分オイル、Dolciは多分ドルチェの単数か複数だろうと検討を付けて、きっと甘いもの的石けん→ドルチェな石けん→うまそう!…と勝手に解釈。自分のウチに沸き起こる得もいわれぬトキメキを感じつつ、その石けんを手にマダムの持つカゴに走りよりました。

しかし、家に帰ってOlio di Mandorle Dolciを検索したら、スイート・アーモンド・オイルでした。さらに、今石けんのパッケージ裏面をよく見たら英語表記もありました。(笑)

クワァ〜っとかなり甘い芳香を放っています。日本ではプラザでL'Amandeの商品を見た事があります。この石けんもあるかな?

過去記事を読んで思ったのですが、マルセイユ石けんって、所謂Savon de Marseilleなんですね?(まんまだ。笑)ロクシタンとかで売ってるあの石けんだ?父ヒロシはロクシタンの石けんが好きで使っていましたが、母からそこらの石けんで十分と却下されて父ヒロシガックリという逸話を思い出してしまいました。うむ、L'Amandeのマルセイユ石けん送ってあげようかな。買ってから数年経ってるけど。(それを送るんかい!笑)

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コメント

Mandorle という単語が、スイートを指すのか、アーモンドを指すのかが非常に気になるところですが、やっぱりアーモンドなのでしょうか。

パッケージかわいいですね~。
マルセイユの石鹸、我が家にもありますよ。買ったものの、もったいなくて使えないものが。もう、何年たつだろうか。むしろもったいない状態になっているという。

うん、使おう。そうしよう。

父ヒロシさま、素敵です。おしゃれさんだなぁ。うちの夫は、ロクシタンのものはあまり好きではないみたいです。私が香りのものばっかり選ぶからかもしれないけれど。香料ナシのものを選べば、殿方にも気に入っていただけるかしらん。

>まあさん

mandorleは…多分アーモンドだと思います!(勘)

パッケージ、本当にかわいいんですよぅ。
なので、ついつい買って、でも使えず…
ですよね!!勿体ないの。
確かに香り付きの石けんは香りがなくなっちゃうし…
しかし無香料の石けんでも、何年経過しても使えるものなのでしょうかね?
例えば泡立ちが悪くなるなんて弊害が出るのかな?

うちの父はなんか乙女な部分があって…(!?)
若い女の子が入るような雑貨屋さんにも普通に入っちゃったりするんですよ!(笑)
ロクシタンの使ってた石けんは、香りがマイルドで、残り香も残らないような感じだったかと記憶していますが違ったかなぁ。
何せ、私がまだ日本にいる時なのでちょっと記憶が曖昧です。
ボンメールというシリーズの石けんです。
爽やかなヴァーベナはどうでしょう!?

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