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2005年08月27日

●The Crumpet Shop

crum.jpg先日書いたエッチな靴磨き機について元上司から貴重な質問を頂戴いたしました。

「一体どう使ったらエッチになるかわからん」

…もしかしたら、あれを読んだ人共通の「?」かもしれません。おかしいなぁ〜…。私の頭がやっぱり変なんでしょうか。しかし私の尊厳に関わるので、一体どう使ったらエッチになるのかとうていここではお話できません。

さて、今日はクランペット・ショップに行ってきました。

クランペットはトランペットの仲間ではありません。宮沢賢治の「やまなし」に出てくる生き物でもありません。食べられます。イギリスのパンケーキっぽいもの、しかしそれそのものには味はついていません。

今までイギリスで食べた事はないのですが、シアトルに来てからスーパーで買ったり、そのクランペットのお店で食べたりしています。

一面はカリッと焼かれてるけど、もう一面はボツボツと穴があいています。まるでホットケーキをひっくり返さないで焼いたような感じになっています。この上に色々塗ったりのせたりして食べるわけです。

パイクプレースマーケットに、このショップがあります。メニューはクランペットだらけ(コーヒー類はもちろんあります)。スモークサーモン+クリームチーズのクランペットや、トマト+チーズ、マーマレイド…たくさんの種類があるので迷ってしまいます。今日はバター+ヌテラを注文しました。たっぷりとヌテラが塗ってあり(しかし多すぎ。口周りが大変な事になりました)、クランペットはモチモチとした食感でした。

おまけに、ここでは紅茶も販売しています。ちょっといい茶葉というよりは英国のスーパーで売ってるようなティーバッグのお茶(アイルランド、ウェールズ、スコットランドから来たもの)などが売っています。

自分の記憶が確かなら、ここで先日話したShortbread House of Edinburghのショートブレッドを見た気がするのですが(前来た時、白目部分で見た気がする…)、そこにあったであろう棚の一部はウーロン茶の茶葉に取って代わっていました。今日、このショップに来たのはそれを買う目的でも来たのに…。

実際にないとなると、とても食べたくなるのが人の常。ネットで執拗にシアトルのどこで売っているか調べてみました。すると、シェフ・ショップというショップにあるらしい。シェフ・ショップはいつも横を通る度に倉庫かと思っていたけど、どうやら店舗のようです。今度行ってみようと思います。

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コメント

やまなし・・クラムボン(爆)・・と
ツボに嵌ってしまいました。お腹が痛い(笑)
それおいしそうですね。いつか日本でも食べられる日が
くるかなあ〜?
最近、ドラマ電車男でベノアという高級紅茶ブランド
を知り気になってます。これから紅茶が美味しい
季節になりますね。

ぱるぱるさん、コメントありがとうございます!

クランペットからクラムボンは無理矢理すぎだろうと思っていました。(笑)
世田谷にカフェ・クランペットというのがあるそうなんですよ。
来月あたり、遊びに来ませんか?!へへへ

ベノアですか! もう随分前なので味は忘れたけども、一時期ハマってましたよ!
未だ銀座・松坂屋だけの販売なんでしょうかね?

あれをどうやったらいやらしいことに使うのか
想像できた私はどうしたらいいんでしょう(笑)

ぶわっは!ふらぺんさん

実は、「わからない、わからない」という質問が各方面から届いておるのです。

それで自分はあまりにもアブノーマルな人間なんだと、今後の身の振り方を考えていた所です。しかし、そこまで悩まなくてもいいみたい。
ふらぺんさん、ありがとう!

しかし、想像が違うかもだよね?君の事だからもっと刺激的なものを…(笑)

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