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ふらぺんさん、あれじゃ拡大足りなかったでしょうか…。（笑）

昨日は結局7時半頃にレコーディングが終わりました。私は録音せず冷やかしただけで終わりました。

スタジオは自宅を改造したもので、半地下にありました。ニューヨークから4、5年前にシアトルへ来た人で、スーさんがその当時お世話になった人だそうです。彼も自らバンドを組む人で、また機材もアンティークなアンプやマイクが揃っていました。

しかしレコーディング開始早々！スーさんが、40年代か50年代のギブソンのアンプを壊した！

ゲイリーさん、「あぁ〜」と言いながら顔が青ざめていました。

スーさんが言うには、真空管？が一個破裂しただけだと言うけど実際はどうなのかわかりません。

この日のレコーディングはドラムのケイシーだけでした。緊張してか、ケイシーは近所のスーパーで普段は吸わないタバコを買って来ていました。キャメル。

レシートを見てコレまたびっくり。

一箱、果てしなく7ドルに近い値段でした！
日本だとたしか200円ちょっとで買えますよね。こっちはタバコ税が高いそうです。

実は、イギリスに行った時に友達も含めて喫煙者を幾人か見かけたのですが、ほぼ手巻きタバコを持っており、タバコをせっせと巻きながら吸っていました。てっきり「カッコ付け」だと思っていました。実際には手巻きタバコの方が安いんだそうです…

そういえば、売店でスナッフと書いてある小さくてかわいい缶にはいったものがありました。何かわからないけど思わず手にとって「かわい〜」なんて言ってると、現地友が

「それはおじいちゃんのモノだから…（汗）」

スナッフという名前からもわかると思いますが、嗅ぎタバコでした。タバコって色んな種類あるんですね。そんな私はタバコ吸わないんですけどね。