blog_migimatronica

ヤッベ！ｵﾆｲﾀﾏにこのブログがバレた模様。私の秘密の花園なのに…（笑）
兄ちゃんはここを読んで、しかもご丁寧にウチのママンに通報していました。兄ちゃん…こっちでうさぎ飼ってる事、ママン達には内緒なんだけど…。さらに、何を思ってか「あいつ、栄養足りてるのか？」と心配していたそうです。

え、えいよう…。
大丈夫だよ！もうすぐ栄養のたくさんつまったビフテキ食べに帰るから。（かわうそ）

まぁ、なんですか、所で、子供の頃からこの兄ちゃんの影響で洋楽を聞いていました。彼の部屋からはよく色んな音楽が聞こえて来たもんです。特にその中でも私はThe Jamのギフトというアルバムが印象に残っています。
今でもThe Jamは好きです。三つ子の魂百までと言いますし。先日もDVDを買いました。

これは、そのThe JamのDVDを見ていてやったなんとも恥ずかしい出来事です。

ある番組にThe Jamが出演して演奏していた模様が流れていました。そして華奢な体の割にはハスキーな男前ヴォイスでポール・ウェラーが歌いだしました。私もそれに合わせてポールを真似て自信満々歌いました。

プリハー、プリハー、プリプリプリッ
プリハー、プリハー、プリプリプリッ
プリティーハ〜〜ト

それを目ざとく聞きつけたスーさんが素早く「ちょっと待って、今、なんて言った？！」とビックリ＋笑い我慢の顔で聞いてきました。

ﾅﾝﾀﾞﾖ?と思いつつ、先ほどと同じように
プリハー、プリハー、プリプリプリ
プリティーハ〜〜ト
と歌ってみる。

確信した途端、ブーッと吹き出しながら破顔一笑のスーさんは言った

「ビリー・ハントって歌ってるんですけど！」

ｴｪ〜ｼｮｯｷﾝｸﾞ！
ポール・ウェラーが歌っていた歌詞は

ビリハン、ビリハン、ビリビリビリ
ビリーハ〜ント

でした…

実際の歌詞もこうしてカタカナにするとスゴいけど。それにしても、あのポールウェラーが考えてみたらプリティー・ハートなんてカワイイ歌詞の歌、ちょっと考えたらあり得ない（はぁと）。マイッタ。耳鼻科行かなきゃ。しかし、スーさんはかなりこの「プリティー・ハート」が気に入ったようで、それ以降「プリティー・ハート」の歌詞で歌っています。（笑）