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2005年12月29日

●Teapot Vegetarian House

teapot.jpg昨日、スーさんは家から仕事という事で会社には行かなかった。お昼頃、外に食べに行こうと言われて出かけた。行った先はちょっと近くにあるTeapot Vegetarian House(音注意)というベジタリアン料理専門の中華レストラン。結構美味しいと地元のアメリカ人に人気があるらしい。

我々も大分前に来た事が一度だけあった。だがしかし、個人的には特に美味しいと思わなかったので、それ以降来る事もなかった。

このレストランは二店舗あるようで、昨日行ったのはキャピトル・ヒルの方。ちなみに、今週の土曜日には同じ通りの店舗に移転するそうだ。そんなわけで、メニューのものは用意できないものとできるものがある、お茶は用意できるがお湯が沸かせないのでぬるいけどいいか?と聞かれた。

お茶はインディアン・マンゴー・ティーを注文。やはりお茶は熱いお湯で入れないと出ません。とにかくお湯の味しかしませんでした。(笑)

私が注文したのは要は酢豚。肉はもちろん本物じゃなくて大豆で作られたミートレス・ミート。スーさんはモンゴリアンなんとかというのを注文。厚切りの豆腐に衣をつけて油で揚げた物に、細切り野菜の餡がかかっている。

注文を取り終わってスーさんが話し始めた。

「昨日、同僚とここの別店舗でお昼食べたんだよ。○○がここの料理マズイって」

…ハァ〜!?それ、おかしいじゃん。マズイのにまた来るのへンじゃん。

スーさんは時々意味不明だ。しかし、彼は昨日も同じ物頼んだと笑っている。つまり、スーさんが頼んだ物が美味しかったと言う事か。

…食べた感想。
しょっぱい。
結構しょっぱい系が好きな私がしょっぱいと感じる程。やっぱり前ここを好きになれなかった理由はしょっぱすぎたかったからだ〜。そんな事を再確認した。(スーさんの注文したモンゴリアンなんとかも同じようにしょっぱかった)

何故人気なのか?数少ない中華料理のベジタリアン料理屋だからかな?あと、寿司屋にいるこっちの人でたまに醤油ジョボジョボつけて食べる人もいるから、案外塩耐性がある人(味覚音痴?)が多いのかも?

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