●虫下し計画始動
一昨日、社長の為に注文していた薬が届いた。Rabbit Medicine Chest(The Pet Medicine Chest)のWorm-Outと、Parastemの二つ。
やった〜!これでギョウ虫とおさらば。
(薬が効けば)
もし、これで効かなければ病院に行かなければイケナイ。しかし、その場合病院がちょっと遠い所にあるので、獣医さんからはフンだけを持ってこいと言われている。
さてこの薬、Worm-Outの方は粉末。ティースプーン1/4の量をソフトフードにふりかけて与える。しかし、ソフトフードは食べさせてないので、普通のペレットにふりかけて与えている。しかも、この粉末の薬をそのまま体にふりかけるとノミやダニ退治もできるという優れものらしい。
ちなみに、我々人間が街なかを歩いてるだけでもノミを連れて帰ってくる事があるらしい。ノミだのダニだの、はたまたバクテリアだの、ミクロな生き物はコワヒ。そういや人間の毛穴に住む皮膚ダニの話を初めて聞いたときは失神しそうになった。(笑)
一方、Parastemの方はスポイト付き瓶入りの液体。これは一日分の飲み水に10滴入れて飲ませる。
以上、二つの薬を30日続けて与えるそうだ。根気はいるが、体にも優しく虫が死滅するならどうって事ない。どうしてもギョウ虫を避けるのは難しいので、一年に一回はこのように虫下しをするといいらしい。
薬の味はどんなものかわからないが、社長は薬入り餌や飲み水を普段の餌のように摂取している。ふっふっっふ、この調子で虫を退治してくれ。
そういやYちゃん実家のうーくんとひろし(社長似)は元気かなぁ〜?