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今日は午前中雨が降っていなかった。丁度、ウィッタードのインスタントティー「ドリームタイム」（香りがどことなくスウェーデンの紅茶「セーデルブレンド」に似ている）がなくなったので、パイクプレースのコストプラスに買いに行ってきた。そしてついでに寄ってきたお店…

ここで紹介するお店の比率は、かなりパイクプレースにあるお店が高いのですが、ここで忘れてならないお店がね、どうしてもあるんです。その名も「Bavarian Meats」、バーヴァリアン・ミート！なんか強そうな名前でしょう。その名に違わず、ドアを開けると、正面のソーセージやらでっかい肉の入ったショーケースの向こうに巨漢で強面のドイツ系のおばちゃん（すっごい強そう）複数が売り子として佇んでいます。そんなわけで、入店する時は結構緊張するお店。

店名からわかるように、ドイツの食品（肉だけではない）を中心に扱っています。たまに面白いものが売っていて、リコラという有名なのど飴がありますが、それがドリンクになった飲むリコラなんかがあったり、他では見つけるのが難しい変わり種Milkaの商品等、ここでしか見た事がない商品などを何気に売っています。

とても狭い店内なので、巨漢のおばちゃんがこっちを監視しているのではないかとハラハラしながらの緊張の時間を過ごしつつ、お菓子を選びます。また、そこはかとなく漂ってくる「肉」の匂いもさらに貴方の緊張感を高める事でしょう。

そんな緊張感を味わいたい方でシアトルに来た人は是非、このお店に立ち寄ってみてください。場所はSoap BoxやThe Soukと同じ建物。（曖昧だなぁ〜）

→画像：Fox's Echo（チョコレート）,schleich社の子鹿（お尻に蝶つき）、PEZのトラック、キャドバリー・ドリンキングチョコレート、Milka Tender Banane。コストプラスや、近辺のおもちゃ屋などで買ったもの。Fox's Echoはイギリスのお菓子。パッケージのデザインがお菓子っぽくないこじゃれたデザイン。長らく遠ざかっていたPEZを久しぶりに購入。いかにもアメリカなトラックとこの赤と黒の色合いが心を鷲掴み。先日買ったメキシコのチョコレードドリンクが底をついたので、代わりに買ったオーストラリア製キャドバリーのチョコレートドリンク。飲んだ感想は可もなく不可もなく。メキシコのチョコレートドリンクが何故か恋しくなる。MilkaのTender Bananeは、バナナとチョコの黄金コンビでウマい。