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2006年01月28日

●Canus "Li'l Goats Milk Soap"

goatsoap.jpg去年、義理ママから石けんをもらった。

金太郎飴のような製法で作られた石けんで、星が散りばめたようになったモノと、シルクハットをかぶった雪だるまの顔がモチーフになったモノ。ラベルをみたら中国製になっていた。

こういうのも最近は中国製のモノが出てきたのか〜

妙に感心というかなんというか、アメリカは日本よりも中国製のものだらけな感じがする。前回日本に帰った時、一個50円だか30円(?)で売っていた入浴剤がちゃんと日本製だった事に逆にビックリした程だ。

取りあえず、義理ママから貰った雪だるま石けんを使っていた。しかし、どうもこの石けんオカしい。外側は普通のグリセリンソープで問題はなかったが…絵の部分が不透明の石けんで、そこに到達した瞬間泡がたたなくなった。まるで、ロウが膜貼ったようになっている。そこで、ロウのような部分をはがしたら、シルクハットの部分の黒色石けんが露出したんですが…

泡だちが悪く、しかも弱々しい泡が真っ黒。
洗えば洗う程汚れるジョークグッズの石けんのようです。(笑)

これ以上使うのがコワくなったので、昨日新しい石けんを買ってきた。
ちょっとカワイイパッケージに入っている。ゴートミルクが成分の赤ちゃん用石けん、Canus "Li'l Goats Milk Soap"。

でもって検索してみたら、この会社のゴートミルク石けんって日本で有名らしい!何やら、去年この会社の石けんが雑誌で紹介されたそうだ。しかも「男好きする肌」がなんたらかんたらというキャッチフレーズつきで。私が買ったのは赤ちゃん用だしなぁ。(苦)

でも単純な私は、こういうのを読んだだけで使うのが楽しみになったりする。今晩早速使ってみまする。義理ママには悪いのですが、泡が黒いアヤシい石けんはお役御免という事で…。いや、自分も頑張って使った!(笑)

石けんのその後:

この石けん、泡立てネットがなくても、手だけでかなりクリーミーな泡ができる。ここらへんの水に合ってるんでしょうか?でも、そういや、水槽飼育の方で調べて分かった事だけど、シアトルはアメリカでも珍しい軟水地域だそうだ。日本も、軟水の度合いが地域によって色々あるようだけど、シアトルの水は実家のある横浜よりもちょっと高めの硬度。

まぁ、水と石けんの相性の事はよくわからないけど、とにかく簡単に泡がモクモク立つのがイイ。

しかし、この石けんのせいかわからないけど、顔を洗ったら次の日には顎にでっかい吹き出物ができた…。

というわけで、顔にはウチのレギュラー石けんDr.ブロナーを使用し、こっちは体用に活用。腕なんか触ってみると、しっとりスベスベ。かなりイイ!

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コメント

ゴートミルク石鹸、初めて知った(笑)

中国製のもの、多いとは聞いていたけど、そんなに沢山なのかぁ。なるほど。。
最近はジョンソン&ジョンソンのボディーローション入り石鹸を使っています。

本当にアメリカは安い商品はほぼ中国製だね。。
こないだ、数ドル程度の小さい国旗売ってるのを見たんだけど、さすがにそれはアメリカ製だった。ちょっと笑った。
ボディーローション入りのって、ダブみたいなのかな?

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