blog_migimatronica

先日、パイクプレースマーケットに行った時に、コミック屋さんに入った。

このお店はアメコミを中心にキャラクターグッズ等も販売しているちょっと面白いお店。そんな中、天パー頭ででかいオタクメガネをかけて口半開きのしがない顔した青年グッズがたくさん並んでいた。

よくよく観察してみると、

ナポレオン・ダイナマイト

と書いてある。聞いた事ないなぁ、なんだろコレと思い、スーさんに聞くと…

「その映画、DVD借りて一緒に観たじゃん！！…（長い沈黙）
あ、そうか、こないだみぎが日本に帰ってた時にボク一人で観たんだった。」

オイ！ダメじゃんそれ！私の陰に隠れて観よってからに〜と散々いたぶると、再びDVDを借りた。それを昨日やっと観た。

って、この映画有名な映画だったんだ。グッズも出てるしかなり人気の映画だったんですね。すっかり出遅れちゃった私。しかも、邦題のとってつけたような「バス男」って、もうちょっとどうにかならなかったんですかね。ナポレオン・ダイナマイトじゃダメだったんですか、どうしても電車男に引っ掛けないとダメだったんですか？（笑）って、そんな事言うのも遅すぎか。

しかし、この映画は何から何まで笑った。出て来る人のファッションもすごいし、顔からしてインチキ臭い伯父さんやら主人公含めて登場人物がかなりキテますね。なんで今まで知らなかったんだろう。しかも、この主人公が昔の知り合いにソックリなんですわ。んも〜髪型から、額からちょっと禿げそうな感じとか、メガネとか。困った位にソックリで逆に笑えない。（笑）

しかし、こっちの映画の主人公はダンスがウマ過ぎで鼻血でた。（笑）
まぁ、今更なネタを書いたついでに、昨日日本語放送見てて笑ったのが、清水ミチコの「イェル・ケ・クク」

フランス語、大学時代の成績が優だったのに〜。最初聞いた時はすっかりフランス語だと思って聞いてた。九九か！騙された〜！（笑）