●三渓園
三渓園に桜を見に行きました。三渓園とは、明治39年に原三渓という実業家(岐阜県生まれで、横浜の豪商原家の養子になったそうです)によって開園された横浜本牧にある日本庭園です。
今日は、温かくて天気も良かったので園内は桜を見に来た観光客がたくさん。桜も本当に奇麗に咲いていました。そして、すでに木の下で宴会して酔っぱらっている人達も…(あんな所で宴会していいのか謎)
入り口を入ってすぐに池があり、その向こうに三重塔が見えます。その時点でもうワクワク。まさに日本を満喫じゃ〜!園内には、日本各地から移築した寺院の建物、家康等にまつわる重要文化財級の建造物が点在し、また合掌作りの家まで移築されています。広大な敷地には小川あり、橋あり、小高い丘ありと退屈させず、また季節によって四季折々の自然を楽しむ事ができます。入園料500円であれだけ楽しめればもう満足。
移築された建物で思いだしたのが、江戸東京たてもの園。学生時代、学芸員養成過程でこの江戸東京たてもの園を訪れた事があるのですが、古い建物を楽しむならココもオススメ!
今日の画像もフリッカー参照
そういえば、近所の空き地に映画かドラマのオープンセットがこつ然と現れていました。画像はコチラ
手前の木枠の部分に「愛と死をみつめて」と書いてあったので、先日放送された草薙ドラマだと思ったのですが、旭川商店街と書いてあるので違うようです。もしこの商店街をどこかで見たら、どのドラマ(映画)だったか教えてください〜!