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2006年04月03日

●続・てんやわんやのドライブ 房総

mura.jpg次に向かった先は、私がリクエストした

房総のむら

江戸後期〜明治初期の建物を展示している所らしい。

むらに到着し、入園料300円を払って中に入ると…

目の前はもう江戸時代

一軒一軒を見ると、和菓子屋さんや、版画屋下駄屋に鍛冶屋…様々なお店がある。一階ではボランティアの方が常駐して実際に体験(和菓子屋なら和菓子作り、焼き物屋なら絵付け等)できるようになっており、二階部分はそれぞれの作業工程の展示室となっている。

商家を通り過ぎてしばらく歩くと、武家屋敷、そして農家。農家の方がでかい。さらに歩いて行くと風土記の丘資料館。そこには、この近辺から発掘された埴輪や土器、石器等が展示されていた。資料館を出てビックリしたのは

その周辺一体が古墳だらけ!!

こんもりとお椀型に盛られた山があちこちに点在し、それぞれに○○号墳と看板が立っている…つまり

ココは古代の墓場ではないか!

ちょっとビクビクしながら古墳の点在する林を二人で歩く。(笑)道に迷ったらイヤだね…なんて言いながら歩き続けると、最初の村の広場に出た。助かった!バンザーイ!

レストランで食事を取り、むらの出口を出ると…

まるで、帰らない主人を今か今かと待つ小犬のように、私たちの借りた車一台だけが駐車場にポツネンと佇んでいた。

ゴメン、レンタカー。そして、そろそろ雨も降り始めた。運転を始めると雨あしが強くなって来た。早速、前もって練習?したワイパーを作動。一番コワかったのはYちゃんが「雨の日の運転はその時が初めてだった事」(笑)

しかし、事故もなく帰ってこれた。Yちゃんも、肩に力を入れて雨あしの強い中運転していたと思います。お疲れさまでした!逆に運転が上手でビックリ。(笑)

※しかし、恐らくこの日に一番ビックリしたのは、鹿島橋という橋の手前でみかけた欧風カレー「ボンディ」の存在。

つい先日、神保町のボンディが好きと書いたばかりだけど、まさかあのボンディの支店があんな所にあったとは!佐倉市近郊に住んでいる方、ボンディのカレーはオススメです(ふらぺんちゃん以外。笑)

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