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2006年04月20日

●缶バッジマシーン

button.jpg日本に帰った時、自分のジャケットとカメラのストラップに去年作った社長がモデルの缶バッジをつけたまま帰りました。

カメラのストラップにつけていたバッジは、知り合いの三歳児に

「あぁ〜!か〜いい〜!」

と大喜びされ、嬉しくてその場であげてしまいました。さらにジャケットについていたものは、以前からバッジかわいいねと褒めてくれたYちゃんにあげました。

缶バッジ作りに生き甲斐を見いだした私は、自分でせっせと缶バッジを製造するべく缶バッジマシーンを検索してみた。

缶バッジ…英語ではボタン=Button。Button Machineで検索してみると、すぐにいくつか販売しているサイトがヒット。しかも、思ったより安い!

私が目をつけたのは、1インチの缶バッジを作るマシーン→約$200(パーツ1000セット別売りで約$37)。そして、紙をくりぬくパンチカッター→約$150。

…マシーンとカッターだけでも合計$350。買った!

この程度で買えるなら、明日から本当に缶バッジ屋さんになれるじゃん!

ついでに、参考程度に日本のサイトを検索してみた。

「同じ」と思われる1インチサイズのマシーン(パーツ1000セット込み)を発見。が、しかしそのお値段たるや!!

88,000円

ウヘェ〜!!!(気絶)

そして、1インチサイズのパンチカッターの値段が

65,000円

アヘ〜ッ!!!(悶絶)

合計153,000円!?

…ちょっ、アメリカで同じモノが4万程度なのに、日本に輸入されると15万。ちなみに、日本へこのマシーン一式を配送すると一週間以内で到着する便でも$88程度で発送できるらしい(ebay調べ。笑)

こんなに出すんならバンダイのCanバッジGood買った方がいいよ…。
しかし、私専用機は、ebayにてセット(マシーン+パンチカッター+パーツ1000セット)を$250で見つけてしまった!

かくして、近い将来私は「バッジ売りの少女」になるのでありました。

…少女じゃないって!?(怒)

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コメント

 写真のみぎぃさんのバッジだけでも、そのオシャレさとかわいさが伝わってきてます。皆が欲しくなっちゃうのも分かる。だって私も欲しいもん!あはは。女の子はいつでも少女だヲ。キラーン☆

ゴメ〜ン!写真のはイメージ画像?で、自分のデザインじゃなくて
手元にあったものを適当に写したのだ〜。
…まだマシーン来てないからさ。。

ちなみに、どんなカンバッジかというと、一番左がオーストラリア
のカートウィールというバンドのカンバッジ。このカンバッジを
つけていたら、皆からなんでトイレなの?と聞かれた。(困)
その右上の顔写真は、セックス・ピストルズのシド・ヴィシャスのバッジ。
その横の飛行機と、一番したのカメラのバッジはドイツのミュージシャン
のCDにおまけ?でついていたバッジだそうで、スーさんからもらいました。
真ん中にあるのが、私の一番お気に入りでエジンバラにある美術館の
シンボルとも言えるスケートおじさんのバッジです。

頑張っておしゃれなバッジ作るよ〜!

 えへへ。早とちり。え?おじさんだったんだ。。。しかもスケートしてたなんて。
 ぜひプロップくんバッジ作って見せてください!

紛らわしい事しちゃったよね。
そうなんです、スケート靴が見えないけど、この
おじさんはこの美術館で一番有名な油絵のモデル
なんです。紳士スケーターです。

プロップバッジ、作るよ〜

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