« うさぎのあくび | メイン | イアン・カーティス »

2006年05月24日

●チアのたけし - 涙の最終章 -

takeshi_2.jpgチアの栽培11日目。チアペットのたけし(カバ)が洋服とお別れする日がやってきました…

とうとうカビに覆われてしまったのです…(涙)

危険なので、タケシから洋服(チア)を脱ぎ捨てさせました。

チアを破棄した段階で、ひょろひょろと2.5センチ程度には育っていたと思います。もっと育ったらどういう植物になるんでしょう。というか、もしカビなかったら延々どうなるか育てたかったのですが。

というわけで、調べてみたら

こうなるそうです→こちら

このページによると、チアはかなり栄養たっぷり。メキシコではお金として使用されていたとか、インディオはスプーン一杯分のチアの種と大量の水で、1日旅する為のエネルギーを確保していたなんて事も書いてあります。

日本でダイエットの目的に使用されるのも理解できました。ゴメン、チア。今まで恐竜の卵みたいだとかトカゲの目みたいだとか言って…。君ってすごい植物だったんだ…。

アメリカではメキシコ系の食料品屋さんでかなり安い値段で販売されているそうです。今度行ってみたら探してみたいと思います。そして、チアのタケシも復活なるか!?しかし、またカビたらイヤだなぁ。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://migimatronica.com/blog/mt-tb.cgi/2715

コメント

たけしくんカビ生えちゃいましたか。残念。
チアって、ミント系の葉っぱによく似てますね。しかもかなりの栄養源が!すごい植物ですねぇ。
たけしくんを一度、天日で干すか電子レンジにかけてみたらカビ予防になるかもしれないっすね。

よもぎさん

そういえば、ミントっぽいですね!
たけしの殺菌、必要ですね。もうテラコッタ全体に雑菌が繁殖してしまっているのかも。
次回、チアが手に入ってまたやる時は、殺菌してやってみます!

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)