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2006年06月23日

●ウェールズの食べ物

wcake.jpgもうちょっとUKツアーについて続きます。今日もさっさと行きます。

ブロンウェンに聞いたウェールズ名物!

「ウェルシュ・ケーキ」というスコーンを平たくしたような、レーズンの入った食べ物。
そして、同じくレーズン等が入ったローフ「バラ・ブリス」。

ぶらりと立ち寄ったカーディフ博物館のカフェで丁度ウェルシュ・ケーキを見つけました。冷たいエルダーフラワーのジュースと一緒にウェルシュ・ケーキを注文。

スコーンは中心から上下に割って、クロテッドクリームやジャムをつけて食べますよね?ウェルシュケーキはブロンウェンによれば、そのまま食べる(たまにジャムを塗って食べる人はいるとの事)。良い感じに甘みとほんのり塩味を感じ、素朴な味の美味しいものでした。また、スコーンよりもしっとり気味で食べやすかったです。

そして…エルダーフラワーのジュース。名前を見ると、どうもハーブティー系の驚く程美味しい飲み物ではないという印象がありましたが…友達のお母さんの家で初めてご馳走になった時「美味しい!」と思った飲み物。非常にさっぱりして飲みやすいです。私にはマスカット的な味を感じますが、スーさんからはそれを否定されました。

また、カーディフ滞在中に入ったレストランは回転寿司のZushi(ちょっと料金ボッタクリ)以外はイタリアン・レストラン。何故かイタリアン・レストランが多かったように思います。

そして、そのスパゲティが今思いだしても食べたくなる程です。シアトルじゃ食べらんないよ…。(泪)

初日はトマトやオリーブのソースのスパゲティ。これがまたコクのあるソースでうまい!具として入っていた小さいトマトも濃厚な味。チェリートマトだったのかな?また食べたい…。

そして、翌日はエビカレーソースのフェトチーニ。クリーミーなトマトベースにカレー粉を入れた感じのソースで、然程カレーの味はしなかったけど、これも本当に美味しかったです。

しかし、食べ物は美味しかったけども、ホテルへの帰り道

狙撃された!!(車から水鉄砲で)

余りにも悔しかったので、帰国早々ケイシーにその事を話すとケイシーが「俺も昔やってた」とケタケタ笑いながら話し始めた。オマエみたいなヤツがやっていたのか!(怒)

しかし、水で良かったです。かけられた直後にとった自分の行動は、思わず濡れた部分の色と匂いを確認していました。学生の多い町だからこそ起きた事件なのか、ワールドカップ開幕で街全体が盛り上がっていたせいなのか。むぅ〜!

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