« シーモンキー | メイン | ムッシュとバイキング »

2006年07月18日

●ネイルサロンへ行くの巻

nail.jpg今日はネイルサロンに行って来ました〜!


私の事を知っている人は上記の一文でエェー!?と思ったに違いない。(笑)私ではなくて、社長のネイルです。

しかもネイルサロンじゃなくて正確には獣医さんです。

文鳥達は爪を切らせてくれるのですが、社長はなかなか切らせてくれないのです。今まで騙し騙し、社長がフセしている時に上から押さえてなんとなく切らせてもらってたけど、先日、ちょっと躊躇して一気に切れなかった時に爪がよれちゃいまして。

それ以来、足を触らせてくれないのです。しかも、そのヘマをした直後、爪が折れたとか傷がついたわけではないのですが、やはり爪の根本に力が入ってちょっと痛かったのだと思います。その辺りをペロペロと撫でて労っていた社長…(泪)

そんなわけで、獣医さんに連れて行って、獣医さんの仕事を見させてもらいました。

診察室に入って、キャリーをオープン。ささっと獣医さんが社長を診察台に乗せると

思いっきり逃げて診察台からジャンプ!!
咄嗟に獣医さんが捕まえて抱きかかえようとしていたのですが、もう社長は目をまん丸に大きく開き、鼻息荒く、体はガクガクブルブル。

隣りの部屋では犬が吠えています。
見知らぬ所、犬の鳴き声…

相当コワかった事でしょう。(骨折しなかったか心配しましたが、大丈夫でした)

しかし、一旦獣医さんが抱きかかえると、すんなりと大人しくなりトランス状態。

獣医さんは抱えたままフラフラ歩いて棚の爪きりへ。
(あぁ〜フラフラ歩いてまた逃げたら!!と心配するのも無駄でした)

やり方を見せてくれながら、チョキンチョキン…ものの数分で終了。

早い!さすが!

しかし、獣医さんは何度も「これは自分達でできるのよ」と言っていました。社長もあんなにビビリまくってかわいそうだったし、先生のお手本を参考に、いい加減、爪きりをマスターしたいと思います。


トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://migimatronica.com/blog/mt-tb.cgi/2766

コメント

うーん、獣医さんという見知らぬ人なら、トランス状態になってくれるのだけれど、普段暮らしている人間だと、なかなかおとなしく切らせてくれないですよね。
最初の頃挑戦したとき、危うく耳を切りそうになりまして(汗)これはいかんということになり、以降獣医さんのところへ行ってます。

うちがお願いしているところは、バスタオルに完全にくるんでしまい、手足を1つずつ出して切ってくれます。それでも、確かに数分で済んでしまいますねぇ。

確かに、スキンシップでもあり、お世話でもあるから、自分でやったほうがよいんでしょうなぁ~。簡単におとなしくなってくれる方法があればなぁ。

つめきり、犬の鳴き声、知らない場所。
社長のパニクリ具合が想像できます。
社長よくがんばったね!
私も爪きり苦手です。まめぞうは爪の色が黒いので、血管が見難くてとくに苦手です。。。

なるほど、「見知らぬ人」という事が原因でもあったのですか〜
抱っこされてる間、目をパチクリして獣医さんの事を見つめていました。(笑)
耳を!!それはコワイですね!!

バスタオルの方法、そういやアメリカでは「バニーブリート」と呼ばれてる方法だそうです。(笑)それでもささっと終わってしまうんですね。どうも爪きる時に躊躇しちゃうのもダメな原因だと思います。

そういえば、爪きりだけで14ドル取られましたヨ。結構かかりますね!?

よもぎさん

本当に社長が診察台から飛び降りたときはヤバい!!と思いました。足が折れたかも、ショックで死んじゃうかも…色々考えて、実は抱っこの仕方まであんまりよく見られなかったかも。

社長も何気に爪が黒いんですよ。難しいですよね。獣医さんも一本は失敗して血が出ちゃいました。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)