●Little Elephant - Steiff
「エー、非常に顔のヒゲが濃い黒海ですが」
…大相撲のアナウンサーの発言に爆笑してしまいました。
それはさておき、謎のシュタイフの置物を持っています。ピューターでできたヘヴィーだけど3センチ程度の小さい象の置物。
この象がとてもカワイイんです。
象の他にもシュタイフの歴代ぬいぐるみが同じようにピューターで再現されていました。これを買ったのは去年行ったエジンバラのジェナーズというデパートのおもちゃ売り場。
しかしネットで検索してもこのシュタイフの置物について書かれている所が見つけられません。一体どういうコレクションだったのか良くわかりません。知っている方がいたら教えてください。
そして、「シュタイフ 象」で検索すると1909年に製造されたというレッドエレファントのレプリカぬいぐるみが出て来ます。これが…!
顔がまず悪弱そうな顔してるし、赤い所がまたイイ。姿形といい、ちょっとシンプルな部屋に置いたらおしゃれな感じ。
しかし、3,990円かと思ったら39,900円だった。(笑)
シュタイフだもんね。
さて、この鋳物の象さんのオリジナルが何かと言うと、Little Elephantという名前で1893年に製造されたフエルト製ピンクッションだそうです。この置物には、後方に映っているシュタイフの名前入り小袋が付属しています。持ち運びに便利。持ち運ぶのか!?(笑)
象も絵になる、図案化しやすい動物の一つですね。