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2006年09月19日

●0円の女

schmap.jpg今日Flickrに行ってみたら一通のメールが来ていました。大抵ここでメールを受け取るのは、誰かが私をコンタクトリストに入れたよというお知らせなのですが…

カーディフ(イギリスはウェールズのカーディフです)の観光ガイドを作っている会社からのメールでした。

私が旅行中に撮ったカーディフの写真5枚をガイドブックに使用したいと。今年の10月中旬に出版されるとか。

印刷物になるのは嬉しいぞ〜(喜)
しかし報酬はないぞ〜(悲)

私のやる事って本当に笑える位お金になりません。一体何故でしょう?

実は以前の勤務先の上司、M田さんからも海外の写真を頼むと言われて、写真を撮ってはM田さんに送っています。その中の何かの写真も最近出版物に使用されました。

これも報酬がありません!(一応、名前は印刷されているようです。)
…ポケットマネーでいいからお小遣い位ください、M田さん。(笑)

しかし、六畳兎間、なおこさんの所の坊っちゃまは偉い。なんと雑誌に坊っちゃまのお写真が掲載され、3000円を獲得したというのです!スゴい!

そこで、なおこさんは坊っちゃまの事を「三千円の男」と形容されています。

一方、私は「0円の女」…うわぁ〜ん(泪)

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コメント

みぎぃさん!!(笑)
でもガイドブックに載せて報酬なしとは・・・。
納得できませんねぇ?
社長さんが写っていればモデル代!として請求出来たかも??
(未だ3千円は届きません・・・)

なおこさん

思うに、パブ等で無料で配るガイドブックなのではないかと推測しています。しかし、カメラマンを雇うお金を浮かす為に、Flickr等から素人の写真を選んで使うとは結構いい商売?ですよね。

やっぱり社長で稼ぐしかないですかね!?
三千円の使い道はいかに!?

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