●イガグリマンのマロンペースト
すっかり忘れてた〜!!6月にイギリスで買ったお菓子、帰って来てからお菓子箱に入れて台所の棚に入れて、すっかりその存在を忘れてた!
冬眠する動物はちゃんと探し出すのに、私ときたら…
あの猛暑を乗り越えて、お菓子達は一体どうなっているのでしょうか。ガム、キットカット、リコリス、マロンペーストのお菓子…開封するのがコワいよぅ…。(笑)
勇気を振り絞って、取りあえずマロンペーストを開けてみました。モノは
Clement Faugier
Creme de Marrons de L'Ardeche
パッケージにはイガグリを模した人物のイラストあり、ヴィダーインゼリーのような容器に入りの…にんともかんとも不可思議なお菓子?です。しかもイガグリマンの下にいるクリがL'energie au naturel!(天然のエネルギー源)って言っている所から、これをチュパチュパ吸って元気百倍!という感じがします。
開けてみた感じはこちら→
賞味期限は11月26日まで。開封したら48時間以内に食べて下さいと書いてあります。(多分)
食べてみる。
最近マロングラッセ食べてないけど、洋酒の入ってないマロングラッセの栗の味がする!あの、独特なねっとりとした濃厚な栗の風味と甘さ。マロングラッセが好きだったら、これずーっと吸っていたいかもしれません。気に入った!(笑)
また、このイガグリマンが結構ツボです。しかも名前が判明、maronoと言うらしい。1938年生まれで68歳のこの会社のマスコット。(笑)缶入りの方にはmaronoの姿が見えないけど、レトロなデザインもグッと来ます。
余談ですが、栗の事は英語でもマロンと呼ぶのかと思っていました。以前、スーさんに「マロン」と言ったら、「ハァ〜?ナニソレ?」状態。栗は英語でチェスナットでした…。何かチェスナットというと別物のような感じがします。あと、栗自体を食べた事がないアメリカ人が結構いるのは私の周りだけでしょうか?
一方、キットカット…。こっちはチョコだからなぁ。でも、黄色いパッケージのCaramacのキットカットは一度食べた事がありますが、美味しいです。イギリス行く事があったらおススメ!もう一つのキットカットはストロベリーヨーグルト。こっちはドイツ製です。キットカットも国によって味が変わるんですよね。ちなみに個人的に最高のキットカットはやっぱり日本製のものです。