●タクシーを止める効果的な方法
きょさんから頂いたコメントで、思わず思い出してしまった母の逸話があります。
ある日、母と一緒に買い物に出かけました。信号待ちで立っていると、母がおもむろに
「あぁ〜肩が凝っちゃって痛いわ〜」
と言いつつ、背中をピシッとさせた直立不動で、正面を向きながら右腕をグルングルンと上下に円を描くように派手に回転させ始めました。
…すると、一台のタクシーがさーっと走ってきて私たちの目の前で停車
ドアがキーっと開いて、運転手さんがこっちをじっと見ていました。
…肩が痛くて腕を振り回していたらタクシーを呼んでしまった母…
しかしですね、タクシーの方を見もせずに腕を回してタクシー呼ぶ人も見た事ないんですが、運転手さん。
画像は、御殿場かどこかで見かけたいたわりの標識。いたわりゾーンここまで…。(笑)
コメント
これ以上は、いたわってもらえないんですね・・・ちょっぴりさびしい(笑)
おかあさま、運転手さんと目を合わせることなくタクシーを止めてしまうとはつわものですっ。一所懸命見つめても、とまってもらえないことがある私とは大違い。いや、よっぽどお客さんがほしかったのか、運転手、ということでしょうか。
Posted by: まあ | 2007年05月22日 16:58
みぎぃさんのお母様の逸話以上に、標識の「いたわりゾーンここまで」が妙に頭から離れません。
うーん。そのゾーンはいたわり度5割り増しにしなくちゃ!違うか。。。
Posted by: チー | 2007年05月23日 01:05
まあさん
そうなんですよ、「ここまで」らしいです…(笑)
そうそう!タクシーってつかまらない時は全然止まってくれないんですよね。
あの時は二人で爆笑しましたよ〜
母は恥ずかしそうに「あぁ!違います、ごめんなさい」と言っていました。(笑)
チーちゃん
こんなカーチャンだからいたわらないと…と関連ずけてあの画像ですが、
やっぱりあの画像に目が行っちゃうよね。(笑)
車で通り過ぎただけなので、どの程度のエリアがいたわりゾーンだったのか
分からないんだけど、もしや横断歩道の間だけだったり?
Posted by: みぎぃ | 2007年05月23日 18:40