2009年02月22日

●what do you say to a cup?

220209_2.jpg前回のプリスティーンのポットについてはココ

走ってポット買ってきた!(車で。笑)

プリスティーンの1カップ用イエローです。しかし、ネットでプリスティーンの事を検索した時に見つけたブラウン・ベティというティーポットも並んでいて、店内で小一時間悩みました(笑)←店内でのブラウン・ベティの図

どっちが良いのであろう?

ブラウン・ベティという文字通り茶色いポット、有名なんだそうです。イングランドのストーク・オン・トレントで産出される赤いテラコッタの土を使った焼き物のポットで、ロッキンガム・グレイズという釉薬を使った焦げ茶のポットです。Cauldon Ceramicsという所で作られています。見た感じ、素朴で頑固なおばあちゃん風ポットですが、保温性の高さと形状から「世界で一番美味しく紅茶がいれられるポット」という噂を小耳に挟んで興味津々。

このばーちゃんポットと黄色いポット、どっちが良い!?

220209.jpgしばしの葛藤をへて、やっぱりこっちにしました→レジの背後の棚からとってもらいましたが、案の定すっごく埃を被っていました。(笑)

ちなみに、プリスティーンの1カップ用もブラウン・ベティ2カップ用も値段は一緒で19ドルちょっと。ブラウン・ベティの方は、ネットではもうちょっと安く買える所もあります。

早速、買って来たポットを使っています。大きいマグカップでなければ余裕で2杯はいれられます。テーブル上で場所を取らないのも良いです。何より、このヴィヴィッドなイエローと小さいサイズがかなりカワイイです。

追記(2010年3月)※プリスティーンのティーポットの件でお問い合わせを頂いておりますが、個人的に購入して日本へ発送等のサービス等は行っておりませんのでご了承下さい。(記述のお店にも訪れていないので、現在のポットの取り扱い状況もわかりません)