« 目覚めの一杯 | メイン | 団子一つの串団子 »

2009年02月20日

●プリスティーンのポット

200209.jpg昨日書いたPristine(プリスティーン)のティーポットについてですが…

ちらっと調べてみたら、何かちょっと不吉な事が書かれていました。

日本からは撤退してしまった。
入手困難
オークションで見つけるしかない

ん??なぜに?
こんなポットの中のポットという永遠不滅なデザインで、デザイン的に飽きられて売れなくて撤退というワケでもないだろうに。

そこで、英語で検索してみると?

Pristine Pottery is no longer in business

の一文を発見。日本から撤退どころか、もう、元がなくなってしまったんではないですかぁ…(泪目)

職人さんがいなくなったとか、土がなくなっちゃったとか、他の人が継げないようなのっぴきならない理由!?

そんなわけで、すでに製造はされていないようですが…実は、たまに行くお店にPristineのポットが各種埃をかぶって陳列してあります。行く度に、ワンカップ用のイエローが欲しいと眺めていたけど…

これは今すぐにでも買いに行くしかないではないか!=3
まるで、デッドストックのおもちゃを探しに、寂れた街の寂れたおもちゃ屋に行くような感覚ですな。(笑)

画像は、実家からさらって来たpristineのブルーグレーのポット。一緒に写ってるのは、デッドストック繋がりで、ブラニフ・エアで使われていた新品デッドストックのティーカップ(日本製)です。

追記※プリスティーンのティーポットの件でお問い合わせを頂いておりますが、個人的に購入して日本へ発送等のサービスは行っておりませんのでご了承下さい。(記述のお店にも訪れていないので、現在のポットの取り扱い状況もわかりません)

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://migimatronica.com/blog/mt-tb.cgi/3630

コメント

あー、なんかオクで入手するしかないっていう話は、私も昨日検索したときみかけたんですけど、、、そういうことでしたのね。
no longer in business
なんだか文法書に出てきそうなフレーズ。

うん、どこかで見かけたら、そしてそれが好みの色だったら、迷わず入手することにします。下町の金物屋さん狙いで。

カップとポット、そしてランションマット?かな、テーブルクロス?かな、同系色でおしゃれ~!それだけで写真がきれいでいいなぁ。

で、そうなんですよ、ロシアン紅茶状態です。手をつっこんでつかんだやつを飲みます(笑)

>まあさん

ねぇ…窯元が閉鎖されてしまうなんて…。
でも、本当ですね、文法書にすごい普通に出てきそうなフレーズですね(笑)

私の知っている所では
http://flickr.com/photos/migi328/3297521105/
こんな感じで売っています。
赤、グレー、ベージュ、ブルー、ブラック、グリーン
サイズもまちまちで売っていました。
日本でもこんな感じで売ってる所があると良いのですが
ネット上では見つかりませんねぇ…
もし興味があったらメール下さい!

pristineではありませんが、ブラウン・ベティの方は日本でも
普通に見つけられると思います。

あ、何気に色を合わせたの(?)わかってもらえて嬉しいです。
カップのフチ取りの青が、ポットの色と全く一緒だったんで
そのカップを置いてみました。(笑)

アハハ、ロシアン紅茶、それ楽しいかも!!
例えば、お客さんが来た時にはお客さんに
「ここに手を入れて紅茶を引き当ててみて」とお願いし、
例えそれが安い紅茶だろうがそれを飲んでもらう…(笑)
よくウチに来る友達、お茶の種類で相当悩むんですが
今度それ形式でやってみますよ。(笑)

助けてください。
20年近く愛用していたPRISTINEのクリーム色のティーポットを今日割りました・・・
もうショックでネットの前に座り込み探しまくっていますが窯元がそんなことになっているなて。
何か入手方法わかったら教えてください。
はあっ。

>ふらんぼわーず様

コメントありがとうございます。
メールを送りましたのでご確認ください。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)