●棒と砂糖の入ったラム
まあさんが丁度ラム酒について書いておられました。
私も、読んでいる時にたまたま紅茶にラム酒を入れて飲んでいました。お酒は弱いのですが、というか飲むと蕁麻疹が出てしまうので控えていますが…
そのラム酒は、先日マダムがプエルトリコで買って来たもので、瓶の中に妙なものが混入しているちょっと変わったものでした。
とは言いつつも、お酒に関しては全く知識がないのでラム酒では当たり前の事かもしれません？
何が入っていたかと言うと、
棒と砂糖の塊
しかも、味見してみると…あまっ！！おまけにフェンネルだかアニスみたいな香りつき。ラベルにはAnisと書いてあるのでアニスなのかもしれません？というわけで、棒の正体はアニスの枝らしい？そして、砂糖の塊は瓶の底から1cm〜2cm程にかけて鎮座しています。
なんの変哲もない紅茶に、砂糖代わりとして、このラム酒をティー・スプーン一杯入れるとほのかにラムとアニスの香りと甘さがついてすごく美味しい紅茶に早変わりします！
マダムは水で割って飲んでいるようですが、砂糖の塊はまだまだ巨大。そこで、これを飲み終わった後、新たにラム酒を買って来て継ぎ足したら良いのではないだろうか？と提案した所、本当に新たなラム酒を買って来ていました。
何世代まで砂糖とアニスの香りと味つきラム酒が楽しめるでしょうか。ちょい貧乏臭いですが…（笑）
