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2006年02月18日

●Olsen's Scandinavian Foods

olsens.jpg今日は用事があってバラードまで行きました。バラードは以前ここでも書いたBop Street Recordのある町です。

帰りがけ、Olsen's Scandinavian Foodsという、ノルウェー系の人が経営している食料品屋さんに寄って帰って来ました。

所で、義理ママはノルウェー系で旧姓がゼトラング。ちょっとかっこ良くないですか?一方、義理パパはウェールズ系で、ファミリーネームが在り来たりな、日本で言えば佐藤さん、山田さん…。しかもスーさんと義理パパは同じ名前。さらに、日本で言えば山田太郎的な名前。(困)

それはさておき、このお店で取り扱っている商品は、様々な種類の魚の缶詰、スカンジナビア独特な平たいパン(固くて円形のもの等)、リコリスというお菓子やチョコ、リンゴンベリーのジャム…そしてチューブに入った食品、例えばチーズとか何かしらのペースト等があります。(しかし、ここのブログにはアメリカの食料の話が全然出て来ませんね…)

olsen_2.jpg今回、私が選んだのはチューブ入りのチーズ。スーさんはワッフルミックスやら平たいパン・レフセ(逆から読んじゃイケマセン)を買っていました。(画像手前の板みたいなのがレフセ)

そのレフセというパンですが、ノルウェー起源のとても古くからあるパンで、四角くクレープのように平たいパンです。

それ自体には味が無く、バターと砂糖(+シナモン)をつけて折り畳んで食べたり、ソーセージを包んだり、チーズとハムを包んだり、要はどうやって食べてもいいようです。(投げやり…笑)

スーさんの買ったレフセは紙の箱に入っていて、レフセ自体がクラッカーの用にカチンコチン。パッケージの写真のようにどうやって包むのかと思ったら、水にくぐらせてラップに包んでしばし待つのだそうです。

スカンジナビアのパンって、でかい円形でカチコチだったり、うすーっぺらだったり、保存がききそうなものばかり。スカンジナビアのパンについて、どうしてそういうパンになったかその歴史的背景を調べようとしたが、これといった情報が探せず今回は生煮えのまま終了…バイキングの航海と関係があるのかなぁ〜?

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コメント

ねねー これ わ わふる おいしい くないよ。  それ ワフル でしょか? ほんとうだ? でも。。 ぽおぢん?? なに あれ!!
。。。くまた やまと、Ph。D。

あ、プログペットのすーもん…(そんなんいたっけ?)、コメントありがとう〜

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