●パズルでプレッシャー
スーさんの知り合いに、昔有名だったハッカーのおじちゃんがいます。
MITを卒業後も大学に残り研究をし、数学一筋…というか数学と結婚してしまったような人。現在は色んなパズルを作っています。
数年前、そのおじちゃんから「ほぼ手づくり自作パズル」をもらった事がありました。アクリル板でできた平たいトレーの上に様々なサイズの円形のパーツがあります。中央にくり抜かれた大きい円形の部分にその大小のパーツをうまく組み合わせて全て配置させる、というパズル。
このパズル、パズル協会や世界中の知り合いに送ったそうです。そして、世界で二番目にこのパズルを解いたのが私だそうです。(照)
しかし…照れてはいられない自体になってしまいました!
先日、スーさんから「新しいパズルができたんだって。みぎぃに送りたいから何色のパズルがいいかって聞かれたよ」
「青!」
と答えたのまでは良かったけど…
数日後、スーさんが言いました。「この新パズル、みぎぃが何分で解けるか計ってくれだって」というお願いもあったそうです。
ギャァ〜!
私、コドモの頃からこのようなプレッシャーには激弱い人間なのです。塾に通っていた時も、ある先生が「この問題が解けたらケーキご馳走」等と言う先生で、そう提案された時はほぼ100%できませんでした。(笑)
絶対解けないヨ…。わざわざ私の為に私の好きな色で作ってくれているというパズル…まだ届いてもいないのに今からドキドキです。(汗)