●ラム酒日記
今日はわだすの誕生日です。
マダムは今夜からプエルト・リコに行きます。
本当は、緊急で昨日プエルト・リコに来てくれと呼ばれたのですが、わだすの誕生日があるからと一旦は断ったそうです。
私の誕生日なんてどうでも良いので行ってくれても構わないのですが、その前に、プエルト・リコがアメリカ(半分アメリカ?)だとは知りませんでした。
プエルトリコの正式名称は
プエルト・リコ米国自治連邦区
というそうです。
1898年のスペイン・アメリカ戦争で、スペインがプエルト・リコをアメリカに渡した事がきっかけだそうです。今は、完全に独立するか、アメリカになるか現状維持か議論されているという事です。
これってどういう状況なのかよくわかりません。
アメリカ人がプエルト・リコに行く場合、パスポートいるのいらないの?
マダムは、一応パスポート持参で行くそうです。
映画の撮影の為の技術的なヘルプで行きますが…うぉ〜!私だって私だって、ジーザズに会いたいぞ〜!!
さて、マダムからの誕生日プレゼントはこれでした。
1920年代の黒電話!
相変わらず、マダムのプレゼント・セレクト機能は斜め上を行く面白さです。(過去に、カンザスのお土産としてAC/DCのフィギュアやマッドマックスのフィギュア、オレゴン土産として謎のサイコロをくれたり…私はAC/DCのファンだったりとかマッドマックス最高と言った覚えもないし、サイコロ好き!なんて言った事もありません)
ちなみに、下のフエルト張りはマダムがやって、本体の再塗装はディンテンファスさんがしてくれたそうです。エナメル塗装?で、三日三晩オーブンでこの電話を焼いてくれたとの事です。
可愛いけど…可愛いけど…どうせなら、耳にあてる部分と話す部分が離れてて、クルクル回すデルビル磁石式壁掛電話機が良かったな。
結局、電話で良かったんかい!(笑)