●スプリング・フェア
ピュアラップで開催中のスプリング・フェアに行ってきました。
規模は秋のフェアよりも小規模ですが、今回なんといっても動物の赤ちゃんにお目にかかれるので、SRさんを誘って行ってきました(動物の写真といえば、SRさん)。到着してすぐに向かったのは、もちろん動物のいるバーン。
まず、ヒヨコがお出迎え。それからうさぎのケージが…!!
母うさぎと子供達がいます。ホーランド、ネザー、アンゴラ、ライオン・ヘッド、フレミッシュ…
特に死にそうになったのがライオン・ヘッド親子。
母にぴっとりのちびうさ…。「ヒソヒソヒソ…」(箱の中)
ビンキーをしまくって元気一杯の白いちびと、三位一体?となるちびうさ。
オッス、おらライオンヘッドのシロ。飲むよ、飲む、おいらお乳を飲むんだ。
本当に手のひらサイズ!ピョンピョコ跳ねていて可愛かった〜。殺人的かわいさ。しかし、残念ながら私のカメラではうまく撮れん!一方、SRさんもさすがにうさぎのチビッコ達に悩殺され、放置しておいたら夜が更けそうな程うさぎ達を激写していました。いいから早くライオン・ヘッドのキッズ写真を見せておくれ、SRさん!
他にも、ドンキー親子やらヤギ親子、それからミニチュア・ホース…どれもこれもかわいいですな。ドンキーは、やっぱり私好きかもしれません。ただ、母ドンキーの影にかくれて子ドンキーの姿がちゃんと見られなかったのが悲しかったです。
外に出て昼食を食べ、ピギーレースを観戦。
黒豚軍団入場と黒豚レースの模様
「走るよ、おいら走るよ、何が何だかわからないけど走るよ」
子豚のレースです。それぞれチームに別れて計3レース。赤いトラックから待機している子豚が出てきて、番号のついた場所に入って行くのですが、自分からちゃんと入って行くんです。ブタってすごく賢いんですねぇ。一匹、間違えた番号の所に入ってしまって人間に誘導された際、「あ、もう戻るのか?」と勘違いして、トラックに戻りそうになりつつ「あ、レースまだだった〜!」と、番号の所に颯爽と入っていく子豚がいました。
自分が何をやるべきか、この子豚、しっかり把握している!
子豚…賢すぎるだろう…こういうのを見ると絶対食べられなくなるではないか…(白目)
レースの方は、意外にもブタが駿足しすぎてビックリしました。一瞬の事に、SRさんも唖然。子豚達は一周するとすぐそのまま階段を上って赤いトラックに入って行ってしまいました(笑)
今回のフェアでも、コンサートあり、お店の出店あり、子供達の様々な研究結果の発表あり、ほぼ秋のフェアと内容は同じでしたが、期間がたった四日間なのです。秋はもっといろんな種類の動物が終結しますが、春は春で、動物親子の競演が見られて良かったです。
SRさんと一緒にフェアに来た記念として、ロシア人女性のお店でマトリョーシカのキーホルダーを購入しました。
午後二時オープンと同時に入場し、4、5時間たっぷり遊んで帰ってきました。
SRさん、お疲れさまでした。昨日は、きっとたくさんの「写真の精」が舞い降りた事でしょう。写真、楽しみに待っています!(特にライオン・ヘッドの…笑)
さて、スーさんは会場内でピザとストロベリー・ショートケーキを食べました。ストロベリー・ショートケーキは、スコーンの土台にいちごとシロップ、生クリームがてんこもりの濃ゆい逸品ですが、それをペロリとたいらげていました。しかし、夜中、生クリームでお腹を下していました。(笑)
コメント
でしょう? でしょう? (興奮!)
赤ちゃんうさぎが「殺人的なかわいさ」であることに異議を申し立てる人は、よもやおりますまいが、ブタさんだって可愛いでしょ。
それに賢いしね!(って自慢気に言ってどうする!)
みぎぃさんとSRさん、楽しそうな一日でしたね(前の記事で、あの時がSRさんと初対面と伺い驚きました! ずっと以前からのお知り合いかと思っていたので)。
映画「ベイブ」(ごめん、またまた。。。)は本物のブタ君とロボット君とでできているんだけど、本物ブタ君が凄い上手なの(私は基本的には芸をしている動物は健気すぎて、見ているのが辛いのですが)。
タイでは「ベイブ」を見た子どもたちが豚肉を食べなくなり、精肉業界が映画の上映禁止を要求した、なんてこともあったとか。
私自身、お肉を食べる時、ちょっと抵抗ありました。でもこの映画は、肉食はやめましょうと訴えているわけでは勿論ないのですがね。
ホント、「生き物が生きること」を考えさせる究極の映画なのですよ、ああみえて。。。
Posted by: 「ベイブ」評論家のしのぶたん | 2009年04月17日 22:55
>しのぶさん
そうだった、しのぶさんはベイブ評論家だったのを
ウッカリ忘れていた〜!(笑)
もう、しのぶさんのそれは、ベイブ好きを通り越して
ベイブ伝道師ともはやなっています。
うんうん、もう、本当に子豚のレース、本当に
かわいかったですよ〜
で、そうなんです、実は本当につい先日SRさんと
実際にお会いしたばかりなんですよ〜
ネットでは随分話していたのですがね〜。
しかし、本物とロボットを使っていたとはまったく
気がつきませんでした!
アハハ、タイの純真な子供達、いいなぁ。タイの場合は
仏教の土台も相まってかなり効いちゃったかな?
確かに確かにそうなんですが、私もレースでちょっと見た
子豚達の賢さに、いやぁ…屠殺される事を想像したら
ちょっと鬱になってしまいましたね…
別に肉食が悪いとかは全然思いませんが、自分がブタだったら
なんて事まで考えちゃったり。
豚のショウガ焼きとか大好きなんですけどねぇ…
悶々悶々…
ふむふむ、なるほどなぁ〜
ベイブ、私、もう一度観てみますよ!
Posted by: みぎぃ | 2009年04月18日 18:08
あぁあああぁああああああ=
みぎぃさん、
2-①のお写真、コピーいただいても良いでしょか???
うさブログに貼っても良いでしょか?
うさ至上最高の愛らしさ。
ハァトに矢がささって・・・
いたいよぅいたいよぅ~~
Posted by: うさこ | 2009年04月19日 18:42
うさちゃん達のあまりの可愛さに、何度も画像を見に伺っております。
このほわほわ感、たまりませんね。
大昔、実家で飼っていたハムスターを思い出しました。
Posted by: brunhilda | 2009年04月19日 20:17
うさこさん〜!
おぉ!この画像、使ってください!
http://www.flickr.com/photos/migi328/3454185432/
大きめ画像です。
(本当に撮るのが難しくて、光源が少ないのとちび達がよく動くのやらで、ピントがはっきりした奇麗な写真が撮れませんでしたが)
もう、本当にハァトに矢がささるとはこの事ですよ!
片手の平に乗ってしまうような大きさなんです。
一目見たとき、思わず変な声が出てしまいました。(笑)
Posted by: みぎぃ | 2009年04月19日 20:20
brunhildaさん
こんにちは〜!今同じ時間にいますね〜!!
私のヘボヘボ写真でもかわいさが伝わって嬉しいです!
一応、フリッカーにも画像を貼ったのですが、画質が悪くてすみません。
http://www.flickr.com/photos/migi328/
体もホワホワ、顔もホワホワ…本当に小さくてこの世のものと思えないかわいさでしたよ〜。
特に白いのがピョンピョンと元気に走り回ってて、一方まだらちゃんの方はお母さんにペッタリで画像のようになってるし、すでに性格の違いも出てて面白かったです。
ハムスターもかわいいですよね〜!!
ハムもうさぎも、見ているだけで気分がホワホワになりますねぇ。存在だけで人間を笑顔にさせてしまいます。
Posted by: みぎぃ | 2009年04月19日 20:31