●旧東ドイツの切手とお誕生日カード
久しぶりに切手屋さんに行ってきました。
アメリカの切手屋さん、一つ良い面があります。日本と比べたら断然安い事です。例えば、昨日購入したこの切手↓
このセットでたった$1.75
日本のオンラインショップでは1000円以上する切手なのですが、どうしてそんな値段に開きが出るのでしょう?日本では切手を集める女子が多い→図柄の可愛いものは人気がでる→値段が高くなる。という図なのでしょうか?つまり、私が買いそうな切手はアメリカでは価値がないというか、人気がないという事?
ちなみに、この切手は旧東ドイツの「子どもの日」切手です。クレムケさんという東ドイツのイラストレーターによる挿し絵は、どこか温かくてとても素敵です。
さて、その切手屋さんはコインも扱っています。私たちが入店した時に男性客がいました。その会話が聞こえてきたと思いきや
「これだけの金のコインが5000ドルとは、びっくりだよ!帰宅したらしっかり金庫に入れないと!ガッハッハ!」とでかい声で高笑いするおじさん…
5000ドルだと!?もし私が悪い人だったらどうするんでしょう。素直に羨ましい。半分欲しい(笑)
そして、なんとしのぶさんから社長あてに誕生日カードを頂きました。そして、その封筒に貼っていただいた切手が↓
うさぎの切手 ^o^ …ふと思いましたが、うさぎをテーマにした切手を集めるのも面白そう!
しのぶさん、お誕生日カード、本当にありがとうございます!