●Dick Blickという画材屋さん
現在、Lopshopの方ではうさぎ年のスペシャル商品の計画を進めています。何しろ先月はお腹の調子が悪くて全く何もできなかったので、今、かなり慌てています(笑)
スペシャル商品というのは…
福袋(ラッキーバッグ)!
大抵の場合(?)福袋というと売れ残りだとか型落ち品等が入っていて、余りにも酷い場合は鬱袋なんて言われていたりもする代物ですが
うさぎ年ですし、そんなケチな事はしてられません。もちろん鬱袋なんて作りませんよ!(ん?私の自己満袋になる可能性は多いにありますが…)
これまでお店に出ていないものが入った福袋です o(^o^)o
そして、福袋の袋となるものも、中身がなくなった後も使えるようなキャンバス地のミニ袋です。現在、シルクスクリーンでプリントすべく、準備中であります。
さて、半年位前だったかな…ブロードウェイという通りのレコード屋さんが閉店してDick Blickという画材屋さんがオープンしていたのです。私、歓喜!
シアトルは、もちろん世界堂なんて規模の画材屋さんはないですが、多分それまでシアトルで一番大きいUtrechtという画材屋さんがあって、この地に固執して住んでいる理由の一つもその画材屋さんが近くにあるという理由からなのですな。
しかし、そのUtrechtを上回る規模のDick Blickがまた徒歩圏内にできて、思わず小躍りしました(笑)
今回、最初にUtrechtに行ってシルクスクリーンの材料を買おうと思ったのですが見当たらず、Dick Blickに行ったらちゃんとありました。まさか画材屋さんを徒歩ではしごできるようになるとは思いもしませんでしたぞ(感涙)
Utrechtは画材画材なお店ですが、Dick Blickはトイカメラや雑貨、カワイイ文房具等もありますし、雑貨目当てで行っても面白いと思います。