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2006年11月30日

●押忍!闘え!応援団

ouendan.jpg昨日、スーさんの用事で秋葉原に寄りました。スーさんに頼まれたものは一つしか見つける事ができなかったのですが、帰り、とあるショップの軒先に欲しかったDSゲームがあるのに気がつきました。

押忍!闘え!応援団

買うかどうかしばらく悩む自分。しかし、今買わなかったら買うチャンスがないかもしれないというわけで、通行人の多い軒先、口頭でタイトルを店員に教えて買う形式のそのショップで買いました。さすがに、このタイトルを伝えるのは恥ずかしかったです。

しかも、音ゲーなんて生まれて初めて。音に合わせて画面をタッチしたりグルグルしたり。

早速帰って来てから挑戦。…邦楽を聞かない自分にとってはほとんど曲の流れが分からなくててんてこ舞い。一番簡単レベルでも一回で出来ない。ラップなんて出て来た日には、10回以上やってやっとクリア…。その姿、まるでリハビリ中のおじいちゃん。

しかし、応援団やその他のキャラクターがかなり濃くて面白い。特に応援団を見ると学生時代を思い出します。なんで私が応援団、応援団と言うかというと、同じクラスの友達がチアリーダーの部長をやっており、彼氏が応援団の団長でした。その関係で、応援団のイベントにはよく呼ばれて日比谷公会堂等に彼らの応援(嵐の拍手とか。笑)や、面白コント等を観に行っていたのです。

チアリーダーだった友達は、よく団長の彼氏の話をしてくれました。

団長はいつでもどこでも学ランを着ていて、表参道でのデートにも学ランに下駄で着てしまって困ったとか。彼女が服装について指摘すると、二人の旅行の時に、やっと私服を着て来てくれたそうです。でも、どこかのブランドの偽物みたいなロゴの入った(例えばアディダスがアジデスとか)シマシマシャツで、おへそが見える位ピチピチで小さかったらしい。(中学時代に着ていたシャツらしい)

…本当に学ラン以外の服をもたない団長、素敵です。(笑)

と言うわけで、応援団が好きです。

スーさんは応援団を知らないから、このゲームの面白さもスーさんには半減かな?音楽的には、アメリカ版であるElite Beat Agentsが良さそうですが、非常にバカバカしくて、応援団というキャラクターの出て来るこのゲーム(日本版)はかなり私の心にグッと来ました。

でも、燃えてやりすぎたせいか、画面に傷ついた!カーちゃんに怒られる…。

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