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2008年12月14日

●ダン先生と文鳥パパ

社長ブログの方に書きましたが、例の社長の体内の丸いボールは、脂肪の塊という事で決着がつきました。ホッ…。

今回の獣医さん(ダン先生)が、ファーガソン先生の所から一年前に撮影したレントゲン写真を取り寄せたのです。すると、そのボール、去年から既に同じ位置同じサイズでそこにあったそうです。

お騒がせな例の天然鳥先生め〜!

社長の方は、もう●のサイズも元に戻り、牧草はもりもり、ペレットもいつも通りの量を食べています。ご心配をおかけ致しました。

今回のダン先生は、以前文鳥パパが発作を起こした時にお世話になった先生です。社長の診察結果を聞いた後、そんな事を話しました。

「数年前、文鳥を診てもらいました。その節はお世話になりました。」
「ん?診たのは私の妻じゃなかった?私は普段フィンチ類は診察はしないので。」
「いや、ダン先生でしたよ。アドバイス通り、サプリメントを止めてシードからペレットに変えたら発作もなくなって、今でも元気に生きています。」

すると、ダン先生はすごく嬉しそうな顔になって「そうでしょう!サプリメントは動物には良くない結果をもたらすんだよ!」と、サプリメントについて力説していました。(笑)

文鳥パパは、あと数ヶ月で7歳です。文鳥一家以前、私が文鳥を飼った経験は三回しかありませんが、いずれも6歳頃に死んでしまっていました。7歳超えは初めての経験。頑張れパパ!でも、パパはやはり一度体を悪くしたせいか、今は上手に飛べません。コントロールがきかなくて、壁にぶつかっちゃうんですねぇ…。でも、それ以外はとても元気ですし、ピコピコピキューンと毎日やっています。

それから、文鳥の長男のぼくちゃん、換羽を重ねる度にだんだんパパのような不思議模様になってきました。(パパは子供の頃から黒と白のまだら文鳥です)

141208.jpg

上にいるのがぼくちゃん。白いのがママ、まだらがパパです。

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