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以前「パフィンのお守り？ - 善知鳥神社のお守り」を書いた時に、丁度青森にご実家のあるぶんちょ＜ぶんちゃー＜ぶんちぇすとのIsisさんからコメントを頂きました。

「ご希望でしたら、お守りお送りします」

この人手の少ないブログに…（泪）奇跡が起こった瞬間！そして、本当に図々しくも希望を出してしまった私。

Isisさんは、善知鳥神社へ初詣へ出かけるという事で、私の分をわざわざ購入してきてくれたのです。それも２種類も！（感涙）

一つは巾着型、もう一つは通常のもの。

とにかくどちらもウトウのデザインがとても素敵！刺繍のせいなのか生地のせいなのか、他のお守りよりも何か随分とゴージャスな印象。特にピンクの方のお守りは織りが美しいです。そして、飛んでいる二羽のウトウは背面にもデザインされています。巾着の方は、形も、そして白い小花と一羽のウトウのデザインがキュートで上品。

パフィンではないけれども、オレンジ色のクチバシや黒い体が、やはりパフィンを想起させます。想像以上に素敵なお守りです。

善知鳥神社は青森市が善知鳥村と呼ばれていた頃に建立され、807年に再建。今年で再建から丁度1200年という由緒ある古い神社だそうです。青森発祥の地でもあるそうです。

さらに、Isisさんのご両親によると、昔は実際にウトウがいたそうですが、もう青森では幻の鳥となってしまったそうです。（泪）

粋なはからいをしてくださったIsisさんに感謝。
ウトウさん達、かわいがります！