最近、社長が何かと言うと後ろ足で立ってしょっちゅうキョロキョロしています。
病気になる前はたまに二本足で立ったけど、頻繁にする事はなかったし、ましてや病気の頃は二本足で立つなんて事は一度もありませんでした。（グルーミング以外という意味です）
最近では、毎日何度も何度も二本足で立っては、モノをねだります。社長がそんな状態の時に、器にペレットを入れて床に置こうとすると！？
二本足のままジャンプして器に噛み付く！
まるで、フリスビーをする犬？のように、狙った獲物は逃さない渾身の一撃を器に向ける社長。
なんて好戦的なんだ。いや、ただ卑しいだけなのか？その前に、社長が本当にうさぎかどうか疑わしくもなってきた…
しかも、牧草はたくさん用意しているし、飢餓状態にさせているわけではないのに。（謎）
今日の画像は、そんな社長が二本足で立って、スナックかペレットをもらえるのではないかという期待を込めた目でこちらを見ている瞬間です。顔しか写っていませんが、胴体もちゃんとあります。（笑）
ペンハリガンのブルーベルの香水ゲットー！（ゲットーって…笑）
実は、香水は得意ではありません。いや、鼻炎持ちだし、むしろ苦手かもしれません。
何故欲しかったかと言うと、このボトルのステキなデザインの為です。やっぱりそこなのか！中でも、アクアマリン色の香水が入ったブルーベル。
そんなわけで、使用してみても香水の事をよく知らないので、この香りについて多くを語れませんが…
最初は、まるで花屋に入った瞬間の青臭さ。しかも、苦い香りも何故かしてくる…。しかし、それが次第に花の香りに変化して、それはそれは清浄で上品な香りになりました。
マダム曰く、上流階級の香りがする。
…さすがペンハリガンだね！
私には天国の香りがする。
どんどん表現がスゴくなる。（笑）
しかし、ブルーベルという名前の香水なのに、ペンハリガンのサイトでノートをチェックすると、ヒヤシンス、スズラン、シクラメン、ジャスミン、バラと書いてあるだけです。ブルーベルは！？
私には、このアクアマリン色もツボです。アクアマリンは誕生石でもありますし。目でも楽しめる香水でした。
今日は、文鳥一家のペレットを買いにDenny's Pet Worldに行ってきました。
ここでのお楽しみは毎回そうですが、うさぎの赤ちゃんを見る事。今日はいませんでしたが、たまに、シアトルでは珍しく文鳥がいることもあります！
さて、ではうさぎのコーナーへ。どんな赤ちゃんうさぎがいるかな？ワクワク！
しかし…
ケージの中にはぽつりぽつりとギニピッグ（モルモット）がいるだけ。
いつもたくさんいるはずなのに、突然どうしたんだろう！？もううさぎは取り扱わないのかな！？
文鳥の餌（ラフィーバとズプリームのフルーツ味の２種）を購入しつつ、お店の人に聞いてみました。
「もううさぎの取り扱いはやめたんですか？」
「いや、そんな事ないですよ。ただ、イースターで本当にクレイジーに飛ぶように売れちゃったんですよ〜！」
イースター＝うさぎみたいなものだから、うさぎが欲しくなる人続出らしい…。
引き取られたうさぎ全てが幸せになっているといいですね。一ヶ月後位に郊外のうさぎサンクチュアリーでうさぎが増えていませんように。
でも、ちょっと面白い発見。
アメリカでは、ペットのうさぎが飛ぶように売れる時期がある！というお話でした。
ちょっと気になってクローゼットの探検をしました。探した物は、随分前にパリのノートル・ダムで入手したメダイ。（きっと、チィチィには何故私がこれを探したか理解していただけると思います。笑）
メダイというのは…魚のメダイではありません。フランス語でmedaille（メダイユ）、英語でのメダル。1930年フランスにて、聖母マリアが出現し、これと同じものを作るよう伝えられて作られたものらしい。身につけて祈りをささげた事で様々な奇跡が起きた「お守りのようなもの」らしく、不思議のメダイと呼ばれているそうです。
入手当時はそれが不思議のメダイと呼ばれて有名なものだとは全く知りませんでしたが…。
何はともあれ、発見した私のメダイはこの上なく真っ黒。
クリスチャンじゃありませんが、何年間か毎日首からぶらさげて日常生活を送っていた為変色してしまったらしい。でも、シルバーではないので、シルバーと同じ方法では奇麗になりません。
どうにかして奇麗にしたい！というわけで、取りあえずメダイの材質を検索。
恐らく、合金かアルミ？
では、アルミが黒ずんだ時の処置を調べてみる。
なんと、あのクレーム・ターターが使える事を発見！
クレーム・ターターと言えば、パート・ド・フリュイ（フルーツ・ゼリー）を作るのに使い、さらにはプレイドー（こむぎ粘土）を作るのにも作った謎物質。こんな所でも使えるとは…。クレーム・ターターだけでカテゴリーを作っても良さそうな位だ。（笑）
取りあえず、クレーム・ターターを水に混ぜて、そこにメダイを入れてみます。
10分経過。黒い。
30分経過。黒い
…
1時間経過。黒いまま。
…アルミじゃないのか？と疑問を持ちつつ、最終的には、綿棒に沈殿したクレーム・ターターをつけて擦ってみた。
落ちた！
すごく小さいので細部まで完全に黒ずみが奇麗になったわけではないけど、見違える程奇麗になりました。
メダイ（アルミ）の汚れにはクレーム・ターター！（笑）
何故黒くなったのかというと、多分、お風呂に入る時にもつけていた為。アルミニウムと水（ミネラル分？）が反応して水酸化アルミニウムを作って付着していたようです。
さらに、アルミ鍋の場合は黒色変化を起こりにくくする為に、米のとぎ汁か野菜屑を入れた水で沸騰させると皮膜ができて変色を防ぐ事が可能らしいです。という事は…？（笑）
夜やったので、使用前の画像を撮るの忘れた。画像は、一番左が使用後のメダイ。写真ではまだ黒ずんで見えるけど、マリア像の周囲を囲むようにして刻み込まれた文字が見えない程真っ黒でした。
一昨日、久しぶりにケイシーに会ったので、随分前に書いたモデスト・マウスについて聞いてみました。
※元The Smithに在籍していたジョニー・マーというギタリストが、現在ワシントン州出身のモデスト・マウスというバンドに参加。そして、そのモデスト・マウスはケイシーの知り合い。
「モデスト・マウスにジョニー・マーが加入してるんでしょ！？今でもモデスト・マウスと連絡取り合ってんの！？（ワクワク）」
「え？あぁ、モデスト・マウス？全然連絡とってないよ。どうしてるか知らない。っていうか、あいつら嫌い。全く興味ない。」
…こ、これはもしやモリシーが歌う所の
We Hate It When Our Friends Become Successful(←youtubeに飛ぶので音注意)
それはともかく。話によると、共同で借りていた練習所の賃貸料を彼らは一度も払った事がなかったそうです。ケイシーとスーさんで払っていたとか。
うん、そりゃトンデモない奴らだ。という結論に達しました。
だからジョニー・マーのサインもいらないよ…うぅ…（泪）
今日の画像は何がなんだか全くわからないと思いますが、リンツのFun Egg。ストロベリー味（三個）とパッション・フルーツ（なぜか二個だけ）の２種類が一袋に入っていました。
エッグの殻の部分は、ホワイトチョコベースのストロベリー味、パッション・フルーツ味で、中身はクリーミーなホワイトチョコと、それぞれの味の濃厚なペーストが入っています。
母曰く、ホワイトチョコは甘ったるくて好きではないと言いますが、これはフルーツの酸味が効いてとても美味しかったです。正直五個じゃ足りませんでした。
先日、マダムがオレゴン州のある街に出かけましたが、それはコンピューター関係の集まりでした。そこで抽選が行われて、切手シートが当たったそうです。
しかも、Photo Stampという、注文主の好きな画像を切手にしてくれるサービスを利用した切手。
さらに、その切手の画像が…！
どこの誰だか知らない女性の顔。
誰これ！？と聞くと…
「その集まりに来た人（切手を注文した人）が好きな女性」
なんじゃそりゃ〜！
片想いらしいですが、知らない間に自分の画像が切手に使用されている女性の気持ちやいかに！？私だったらとてもイヤだなぁ…。
ちなみに、このサービスはアメリカの郵便局のものではなく、全然別の会社が行っているようですが、切手としてちゃんと使用できるとの事です。
これは、私も作ってみるほかない。（以前、Royal Mailのサービスで作った事がありますが、それについてはこちら→Royal Mail-Smilers）
早速注文して出来上がったのが、画像のもの。
写真は、Flickrにアップしている画像で一番アクセス数が多いものにしました。料金は何種類か選べましたが、国際郵便のハガキ料金を選びました。
今日は、イースター。
社長が主人公と言いたい所ですが、スーさんが家中にチョコを隠して、私が探しまわりました。
そして、誕生日プレゼントをフライングしてもらってしまいました。
Tatty Devineのネーム・ネックレス。
好きな文字をレーザーカットしてもらえます。書体はTatty Devineオリジナル・フォントで、Plopp（社長の本名）とカットしてもらいました。
色は黄色や青やミラー仕様やら選べる中、社長の色の一部からとってペール・ピンク。（社長は白、グレー、ピンクで構成されています）ただ、私には合わない色だけどなー。（残念ながら）
文字の下にぶらさがるチャームは、ハートと星、サンダーから選べます。チェーンはシルバーかゴールドから。自分だけのオリジナルが作ってもらえます。
ずっと欲しかったので嬉しい＆カワイイ！
しかし、英語にはPloppに果てしなく似たPlopという単語があります。意味は、なんとうん○。トイレのポチャンという音かららしい？
一方、社長の名前Ploppは、スウェーデンのチョコバーから名付けられたのですが、英語圏の人にはワカランだろうなぁ。げんに、社長の名前を告げたら爆笑されたし。
実際につけるには勇気がいりそうなPloppネックレスとなりましたが、文字の並びとバランス、見た目は気に入っていますぞ！
