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2009年03月20日

●チョッピーノ

200309.jpgある日、Oさんがチョッピーノという名前の何やらオシャレそうな料理を作っていました。

「チョッピーノ!?ピノッキオに出てくる一キャラクターみたいな名前だけど、一体どんな料理!?」

なんて訊いてみると、トマトベースのシーフード・スープだと教えてくれました。トマト味のブイヤベース!?

うまそうだ〜!!
さらに、一番最初はスーパーで売っている出来合いを購入したという話。(鍋が設置してあり、自分で好きなようにカップに入れて買える形式になっています)

というわけで、早速仕事帰りのマダムに買って来てもらう事にしました。そして、実際に食べてみると、大きい具がゴロゴロ入り、魚介の旨味がぎっしり詰まった美味しいスープでした。

すっかりチョッピーノ面に堕ちた。

その時々によって内容が違い、最初はタラとサーモンのチョッピーノ、次に食べた時は時間が遅かったせいか、具がほとんどない残念なもの、そして今回はエビやサーモン等が入ったもの。ある時はオイスターも入っているそうです。(Oさん談)

ちなみに、Oさんの言葉を頼りに、マダムにお願いした事があります。「チョッピーノをカップに入れる時は、なるべく具がたんまり入るようにお願い!」

そこで、マダムは店員に見られていないか周囲をキョロキョロしながら鍋底からかっさらうようにして具をたくさん入れてくれるそうです。(笑)

…キョロキョロしたら余計アヤシイ…

このチョッピーノはという料理は、1800年代後半、サンフランシスコのイタリア人漁師が漁から戻る途中ボートの中で作ったのが最初らしいです。チョッピーノという名前は、どうもチェッピンというイタリアの一地方の魚介料理が語源かもしれないとの事でした。

チョッピーノを教えてくれたOさん、どうもありがとう!

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コメント

チョッピーノ美味しいですよね。
25%offの時買い溜めしておきたかったですよ(買い溜めできる商品なら)。
自分のあまり好きではない具がカップに混入した場合、
いちいちそれを取り除く作業までする者もいます、大丈夫です。
骨川殿に威風堂々と具ばかりをかっさらって下さいとお伝えください。

いつかは世界各国のチョッピーノを統合して制覇したいと思っています。

世界の岡本さん

岡本さんのおかげで、美味しいものが発掘できました!
次回安売り時には、もうLカップ10個位スープを汲んで、
家で冷凍保存…これしかない!(笑)

なんと!!
嫌いな具をわざわざ取り除く作業まで(笑)
マダムには、岡本さんを見習ってもうちょっと大胆に、
そして威風堂々とスープを汲んで頂きたいものです。

ですね、そしていつの日かピノッキオの一キャラクターとしても
活躍してくれる事を期待します。

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