●ロシアのチーズ
さて、今日の画像は!
全く文字が読めませんが…どうみてもヨーグルト。ロシアのヨーグルト?
と、思いきや、ポップには「チーズ」と書いてありました。
こんなヨーグルト風のチェリー味でしかもチーズなんて珍しいと、買って来ましたよ。早速食べてみたのですが、弱冠粒つぶっぽさがあってコテージチーズのようなもの。パッケージに貼ってある英語表記にはFlaky cheese cake "Svalia"と記載されていました。
味の方は、かなり美味しかったです。底にチェリー・ソースが入り、上のチーズ部分は、それだけでもほんのり甘かったです。
さて、このコテージチーズみたいなフレッシュチーズとヨーグルトの違いってなんだ??
調べると、チーズは牛乳の酵素、乳酸菌、レンネットで固めたもの、ヨーグルトは乳酸菌で固めたものと出てきました。が、また、古代ではヨーグルトの水を切ったものをチーズと呼んでいたそうです。
さて、ヨーグルト発祥の地はトルコだそうです。ブルガリアかと思ってた…。さらに、天皇家に代々伝わる乳酸飲料カルグルトという飲み物が存在するそうで、御料牧場の牛乳+皇室専用の菌を使って作られているそうです。何菌なのでしょう…。すごく飲んでみたい!