2011年01月20日

●うさぎは大変

日本では、うさぎ年という事でテレビやらで「うさぎは飼いやすい」と紹介されていたようですね。そして、まだ2月にもならないのに既に捨てうさぎのニュースを読んでびっくりしています。

社長と5年半暮らして思った事は「犬と比べてうさぎは飼いにくい」(猫は飼った事がないのでちょっと分からん)です。

ここで社長の事をちょくちょく書いていますが、以前某所でブログを持っていた時にやはり社長の事を面白おかしく書き「うさぎを飼いたい」とコメントをいくつか頂いた事があります。そういえば社長と暮らす上で大変な所を書いた事がありませんでしたね。読んで興味を持って下さる方がいる以上、そういうのを話さないのも無責任でしたな…。

あくまでも社長(24時間放牧)が前提になってしまうけど、今思い出せる大変なポイント↓

1、非常に繊細でストレスに弱い
2、本当になんでもかじる
3、換毛期は年に四回
4、病気になったら費用が馬鹿高い
5、人間側が牧草アレルギーを持っているor途中でなる可能性
6、部屋の中を安全に保たないといけない
7、おもらし
8、怒った時の足ダンは結構響く
9、人間が食べなくてもうさぎ用の生野菜を用意
10、グルメさんなので食べ物に気を使う
11、骨折注意

私が実家にいた間、合計二匹の犬を飼いました。特に二匹目は、幼なじみのお兄ちゃんがどこぞで拾って来たものの行き場のなかった犬を、親の大反対を押し切って、兄と私で無理矢理引き取った犬でした。スタートラインがそうなので、親からは「ノット・ウェルカム」状態。結構かわいそうな飼育環境だったにも関わらず、すごく逞しく、病気もせずに最期は老衰でした。

社長は実家にいたワンコのようにそんな荒々しくワイルドに飼えない(補足すると、犬をワイルドに飼ってOKという意味ではないです。考えたら簡単に飼える生き物というのはいませんね)…という事を説明しようと思います。が、思いのほか長文になりましたし、続きは社長ブログの方に書いておきます。興味のある方のみこちらへどうぞ↓

Plopp the Bunny