« ヌテラの味 | メイン | 雷で揺れたよ »

2009年11月05日

●心配性

中学生の頃、親に内緒で友達と二人で高尾山(標高599mの平和な山)に遊びに行った事があります。門限までに普通にさらりと帰宅すると、友達の母上からの密告により父バレしていました(笑)

案の定「高尾山と言ったって馬鹿にしちゃいけない。どんな山だって危険なんだ。ピッケルやザイル等の準備をしないで何かあったらどうする!」と、散々叱られました。

ピッケルやザイル…た、たかおざんで…
(ちなみに、その日はリフトで上り下りして薬王院にお参りして帰宅)

※今なら、父が言いたかった事もわかります(笑)

さて、先日のお休み、母がイイダさんと軽井沢へお出かけしました。前日、父ヒロシは

「クマに注意しないと。クマが出たら危ない!」

母に散々注意喚起をしていたそうです(笑)スカイプで話した所、父ヒロシが余りにもクマクマ言うので「人通りの少ない所に行くわけじゃないしねぇ…」と呆れる母。

後日、軽井沢から戻った母から「現地で歩いていたらこんな看板が!!」と、画像付きメールがきました↓

051109.jpg

ホントーだ………

今度は父ヒロシが神奈川県の奥に行くそうですが、しっかり「クマ注意」の注意喚起メールを送っておきました。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://migimatronica.com/blog/mt-tb.cgi/3846

コメント

うさこも、いまならパパンの発言わかるぅう
ちょっと前(2年前)の鞍馬山とか
ほんとうになめてて、大大大反省!
暗くなっちゃった山とか、ブーツなんかで
いったこととか・・・
クマは本当に怖いみたい!
わたしも(たしか蓼科)スズ鳴らしながら
歩きました!

くまが出没する山の中の小学校出身です(笑)毎年今頃、「くまに出会ったらどうするか」「くまに出会わないためには」を校長先生から聞く全校集会がありました。

くまもサルも、意外と人里まで下りてきてしまうもののようです。そして、下りてきた野生動物は、人におびえてびびっているので、むしろ攻撃的になってしまうこともあるようで。

パパヒロシさま、お気をつけていってらしてください。

うさこさん

やっぱり家族って些細な事であっても心配しますもんねぇ。
私も大人になって理解できたけど、子供の頃は
うるさいなぁと思っていました(笑)

鞍馬山のエントリー覚えてます。怖かったですよね〜!!

クマには、やっぱり前もって人間がここにいるんだというのを
知らせるのが一番なんですね。
クマと出会っても普通にすれ違ってくれるといいのですがねぇ。

まあさん

おぉ〜!!
校長先生の話、気になります。
やっぱり音を出すとかでしょうか?

なるほど、相手は相手で人間が怖いんですね?
人間もくまや猿にビックリしちゃいますしねぇ。
お互いが警戒をしてしまうと。

父ヒロシからは、母にも散々クマ注意と言いつつ、自分自身も
そういう場所に行く事になり、私には「ふっふふー」と
照れ笑いを返してきました(笑)

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)