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2009年11月20日

●こめかみ温度

マダムがゲホゲホやりはじめて調子悪いと言い出しました。丁度スカイプで母と話していたので、母から忠告が。

もし新型インフルエンザの場合、○○度を越えたらすぐ医者に行かないとダメらしいわよ

…○○度。(何度か忘れましたが)
その前に、体温計がない事に気がつきました。

私自身、アメリカに来てまだ風邪をひいた事がありません。マダムも、喉の調子が悪くなる程度で寝込んだ事もありません。そんなこんなで、体温計を持っていませんでした(笑)

で、買って来ましたよ、体温計。今時はこめかみで計るんですね?

201109.jpg

早速マダムの体温を測ってみると、37.7℃(華氏でも摂氏でも計れます)

本人曰く、熱がある自覚はないとの事。

私も計ってみました。…同じく、37.7℃。

あれー!?ちょ、この体温計ぶっ壊れてるのではありませんか?その後、何度も何度も試し、その度に37.5やら37.9やらの熱が。

こめかみで計るのと脇ではかるのでは、そもそも熱の出方が違うのだろうか?それとも、単にこの温度計がおかしいのだろうか?

説明書を読んでみると、やはりこめかみで測る温度は、脇よりも高めでした。ちなみに説明書によると、こめかみでの温度が37.8℃以上からお熱、36.1℃〜37.8℃だと平熱。脇での温度が37.2℃からお熱で、35.2℃〜37.2℃は平熱との事でした。

そもそも私も平熱が高い人間ですが、まさかこめかみで計るとそこまであるとは思いもしませんでしたぞ。頭がいつも煮えたぎっているようです。

とりあえず、今度、再び体温計を買う機会があったら普通に脇で計る温度計にしておきます。こめかみ温度じゃ、新型インフルの危険と言われる温度がわからないや(笑)

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