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2006年05月16日

●Utrecht - 画材

utrecht.jpgまたお気に入りのお店を紹介してしまいます。画材屋さんのUtrechtというお店です。

シアトルに来た時、画材屋の数がない事にちょっと落胆したんですが、Utrechtを見つけた時はちょっと嬉しかったです。もちろん世界堂や伊東屋みたいな規模は全然ないんですが。

そして、今日はそのUtrechtでシルクスクリーンのデモを行うという事で、夕方からスーさんとそのデモンストレーションの見学に行ってきました。

教えてくれるのは普段店員をしている、まるで見かけが

トレインスポティング時代のユアン・マクレガー

早速デモが開始。大人しい口調で大変要領悪くデモが進んで行きます。インクの中蓋も開けておいていないので、ハサミでカットして開けて手が真っ黒に汚れたり、ゴミ箱を持ってきてないから何度もレジの方まで行ってゴミ捨てたり…まるで私がやっているみたいだヨ!(笑)

そしてスクリーンを洗う段階になって、皆で流しに移動。

背中を向けて熱心に水でスクリーンを流すお兄さん。

ジーンズの下から真っ白のグンゼが見えます。いや、グンゼじゃないけど、ブリーフ。15分程、しばし目のやり場に困った沈黙の時間。

結局デモが終わって、何を学んだかと言うと

お兄さんはブリーフ派

…いや、そうじゃなくて!昔一度だけやったシルクスクリーンの工程が完全に間違えていた事です。今度やる時は、お兄さんのやり方でやりたいと思います。

ちなみにデモの最後には、豪華賞品(シルクスクリーン関連)の当たるくじ引きがありました。

見学客は4人に対して…

くじの商品4個!!(笑)
やっぱりいい画材屋さんです。

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コメント

 こういう画材屋さん、探したらこっちでもあるかな?スクリーン・プリンティングのスクリーンとスクイージィはやっぱり見つかりませんでした。ぐすん。

私もシアトルで画材屋を探すの難儀したよ〜。
本当にないとなったらオンラインで注文するしかないかなぁ。
もし実物見なくても良ければこんな所があったよ。
http://www.misterart.com

スクリーン、Utrechtに売ってたけど質のせいか?ロールの長さが多いのか、100ドル以上もした!何回やるかわからないし100ドルもロールに使いたくないよねぇ。

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