●文鳥一家との駆け引き
またしても、社長が文鳥ケージの裏にいます。お腹がすくと、ここに行ってしまうんです。獣医さんからは、文鳥のこぼれ餌に注意してねと言われているので、ケージ周りは特に入念に掃除機をかけますが、カーペットの毛足が長くて奥に入った餌が取りきれません…。
どこにあるかわからない、その小さな小さな一粒を食べようと発掘作業を開始する社長。ペレットや牧草をあげてるんだからやめてくれぇ…。(文鳥の餌は、社長には脂肪分が高いのでよくないのです)
社長「みなさん、こんにちは〜」/ 「文鳥さん達、もっともっと餌をこぼしていいんですよ?私が許可します。」
そういえば、アメリカには「文鳥の餌(シード類のミックス)」所謂文鳥に適したスペシャルブレンドというものはありません。私が買うのはフィンチ&カナリア用のブレンドです。その中に、黒くて細長いニガーシードと呼ばれるものがよくミックスされているのです。話によると、これは脂肪分が多くて、文鳥には余り食べさせない方がよいとの事。
そのニガーシード、文鳥パパの大好物でした。
ママの分もぶんどって我先に食べていました。
きっと、それで脂肪肝になって発作をおこしていたのだなと、なんとなく今想像しています(今ごろ!?笑)。
というわけで、ニガーシードのみを取り除いて文鳥達にあげています。大変なんだこれが。T_T
ちなみに、シード類は一割り程ペレットに混ぜてあげています。ペレットも食べますが、やっぱりシード類をプチプチと食べる様はカワイイし、文鳥達もシード類は大好きです。
パパ「おっかしいんだよなぁ〜。最近、あの黒くて細長いのが見当たらないんだよなぁ。目が弱ってきたのかな?」ママ「そうね」…相変わらず可愛い顔して冷たいママであった…。
コメント
とびっきりお気に入りの牧草があるにもかかわらず、文鳥さんのちっちゃな一粒一粒を発掘する社長なのであった......なのね。でも、それもかわゆいね、狭い所へ入っちゃって!
Posted by: しのぶ | 2008年10月22日 02:08
静かだなぁ〜、寝ちゃったかな?と社長を
探して見ると…そこにはこの狭い部分で必死に
発掘作業をする社長が!!
ってな感じなんですよ(笑)
あと、文鳥ケージの底に敷いているペットシーツが
ちょっとでも隙間からでてると、社長が
引っ張りだして遊んじゃうんですよ。
まさかそんな所に目を付けられるとは思いませんでした。
今ではシーツすら1mも出さないように厳重注意
ですよぉ〜。
Posted by: みぎぃ | 2008年10月22日 13:12