マダムは、私のmacbookとコンデジを持ってプエルト・リコに行ってます。おかげで、私は古いPowerBookを使い、写真を撮れない日々が続いています。
代わりに、マダムにはサン・ファンの写真をたくさん撮ってきてくれとお願いしています。それを見せてもらったのですが…
謎の黒い球…
ちょっとヤシの木が邪魔すぎますね。
どこだかわかりませんが、良いパースペクティブだ！
どこかの海岸っぺり。
確かにラテン風建造物ですが、一体なんのビルでしょう。
針金の飛び出た街灯。なぜかこの街灯だけの写真が５〜６枚もあった。
皆さん、サンファンがどんな場所かお分かり頂けたでしょうか。
なかなか素敵な場所です！
スビバセン…よく分かりませんが、もしかしたらホテルと仕事場の往復しか写真を撮る時間がないのかと思われます…。この他、サンファンの鳩画像とか本当にそういうのだけでした。サンファンに申し訳ないです。きっと素敵な場所だろうに…うぅ（泪目）
SRさんからは、社長にもお土産をもらってしまっていました。
それは、元々SRさんがご自身のハムちゃんズの誕生日プレゼントに買った貴重なoxbowのビスケットと、フリーズドライバナナ。
新しいおやつは早速社長に試してみたいってもんです！=3
帰宅して社長にあげてみました。
お皿にビスケットとバナナをのせて社長にあげようとしている所から始まりますが、もう、社長大興奮。匂いか？？美味しい匂いがするのか？
私の足の周りをクルクル回って、しまいにはお皿にジャンプしてバナナが吹っ飛んでしまった…（音注意です）
テレビの音が大きかったので弱音にしたはずなのですが、うるさいままで失礼しました。（笑）
そして、貴重なおやつを気前良くわけて下さったSRさん、ありがとうございました！
※動画のタイトルのokamotoさんとはSRさんのことですが、もちろん本名ではないです。
マダムはデトロイト経由で12時間かけて昨日プエルト・リコについたようです。機上からのプエルト・リコ（カリブ海が青過ぎな件）↓
マダムには、町に出てリッキー・マーティンを探して激写してきてとメールを送りました。…彼、代理母を使って双子の父になっていたんですね。あ〜父〜（汗）
昨日は出発の準備でバタバタして、本当に私の誕生日どころじゃありませんでした。
そんな散々な誕生日でしたが、実はその前日に楽しい事がありました。
写真のサイトの方でお世話になっているSRさんと、初対面！
SRさんは、ハムスターの写真をすんごく奇麗にカワイく撮る事でも有名な方で、しかも、同じく在シアトルなのです。さらには、お互いの生まれ育った町も隣同士なのです。
これまで、メールでシアトル情報を頂いたり、美味しいものを紹介して頂いたりと交流を深めてきましたが、とうとう会う約束をし！
グリーンウッドという町にあるネプチューンというカフェへ出かけました。
ここは、サンドウィッチが美味しいという噂のカフェです。
初めて会うSRさんは、これまでネットでお付き合いしてきたまんま楽しい人で、すっかり打ち解けてしまいました。（私だけだったらどうしよう。笑）
SRさんは3種のチーズのサンドウィッチ、私はカプレーゼのサンドウィッチを注文。注文すると、冷蔵庫から半出来のサンドウィッチを取り出して、カウンターの向こうでアツアツにプレスをしてくれます。パニーニのように。
一口食べると、外側がカリッカリ。パンは多分フォカッチャ系のパン。多分。私のはカプレーゼなので、トマト、バジル、モッツァレラで、非常にさっぱり系。
SRさんがお茶を注文し、私はラテを注文。
徐に私のデジカメとラテを激写するSRさん。
写真が上手なのは、何もハムスターだけではありません。後日、SRさんの撮った非常にうまっそうなサンドウィッチやラテの画像に感動する事になります。
その後、近くにあるアンティークショップやおもちゃ屋へ移動。SRさんも私も大のおもちゃ好きなのです。
二人で、記念にあるものを買いました。
それは、プレイモービル。SRさんがギニピッグのセット、私がうさぎのセット。
その後…SRさんからこんな嬉しい打診が。
「ウチに遊びにくるかい？ウチのハムスター見る？」
これまでオンライン上で話していたとはいえ、今日初めて会った私を連れて行っても大丈夫なんかい！？
「いいの！？いくよ！見たいよ！」
即答で遊びに行きました。SRさんの運転する車に乗車し、SR家へ！
SR家は、非常にディスプレイのかわいい家でした。テーブルの中やら棚やら…ホントすみません、マジマジと眺めては感心。いや、でも本当にかわいいおもちゃやファイヤーキング等のコレクションがあって楽しかったです。しかも、居心地もよくて、ウッカリしたら、SR家にそのまま座敷童のように住んでいた可能性もあります。
さて！ここで、お茶をごちそうになりながら、SR家での一大イベント。
SRさんのハムちゃんズとのご対面です。
シリアン種のニコちゃんは、昼間はトイレに起きる位でほぼ寝ているそうです。それを無理に起こさせてしまいました。
SRさんが、ニコちゃんを手にとると…
「ネムネム…目が開かないよ〜。一体なんなの？片目がくっついちゃって全然開かないよぉ…どうすんだよ〜」状態。
うぎゃぁ！！カワイイ！！これは興奮の可愛さです。
その前に、起こしてしまってゴメンなさい。
しばらくすると両目パッチリ開いてSRさんの手渡すおやつを食べたり歩いたり
ニコちゃんに夢中で写真撮るの忘れました…ガーン！！
そして、次にロボフスキーのエルフちゃん。ジャンガリアンよりも小さくて小さくて、本当にこちらもキュート！こちらも就寝中を起こしてしまいましたが、しばらく水を飲んだり回し車で遊んでくれたりと大サービスしてくれました。
私も以前ジャンガリアンは飼った事がありますが、シリアンやロボを初めて間近でみて、その魅力に圧倒されました。特に、SRさん情報では、シリアンは知能が高くてよく慣れるし、本当にかわいいとの事でした。
そしてこの日、お楽しみ袋の交換会もしました。
そのお楽しみ袋を帰宅して開封すると…！なんと、バースデーカードから始り、SRさんセレクションのお菓子、書籍、SRさん謹製mooステッカーにカード、サンバル・ストーン、ブルーベリー味のルイボスティー…etc、本当に盛りだくさん。それからなんと、私が欲しいけど高くて買えないとポツリと話した事のある
オストハイマーの木彫りのうさぎまで！
か、かんどー！！何気なく言った事を覚えていてくれて、しかもさらりと誕生日プレゼントとしてくれちゃうなんて、SRさんが粋な人すぎて泣いた。本当に嬉しいです。うぅ…
SRさん、これからも同じシアトル在住として、ここを統合、制覇しましょう。（なんじゃそりゃ。笑）色々と本当にありがとうございました。今度のお楽しみ袋、私もSRさんを泣かせる位頑張りますぜ！
今日はわだすの誕生日です。
マダムは今夜からプエルト・リコに行きます。
本当は、緊急で昨日プエルト・リコに来てくれと呼ばれたのですが、わだすの誕生日があるからと一旦は断ったそうです。
私の誕生日なんてどうでも良いので行ってくれても構わないのですが、その前に、プエルト・リコがアメリカ（半分アメリカ？）だとは知りませんでした。
プエルトリコの正式名称は
プエルト・リコ米国自治連邦区
というそうです。
1898年のスペイン・アメリカ戦争で、スペインがプエルト・リコをアメリカに渡した事がきっかけだそうです。今は、完全に独立するか、アメリカになるか現状維持か議論されているという事です。
これってどういう状況なのかよくわかりません。
アメリカ人がプエルト・リコに行く場合、パスポートいるのいらないの？
マダムは、一応パスポート持参で行くそうです。
映画の撮影の為の技術的なヘルプで行きますが…うぉ〜！私だって私だって、ジーザズに会いたいぞ〜！！
さて、マダムからの誕生日プレゼントはこれでした。
1920年代の黒電話！
相変わらず、マダムのプレゼント・セレクト機能は斜め上を行く面白さです。（過去に、カンザスのお土産としてAC/DCのフィギュアやマッドマックスのフィギュア、オレゴン土産として謎のサイコロをくれたり…私はAC/DCのファンだったりとかマッドマックス最高と言った覚えもないし、サイコロ好き！なんて言った事もありません）
ちなみに、下のフエルト張りはマダムがやって、本体の再塗装はディンテンファスさんがしてくれたそうです。エナメル塗装？で、三日三晩オーブンでこの電話を焼いてくれたとの事です。
可愛いけど…可愛いけど…どうせなら、耳にあてる部分と話す部分が離れてて、クルクル回すデルビル磁石式壁掛電話機が良かったな。
結局、電話で良かったんかい！（笑）
突然、無性に食べたくなるものがありますね。一昨日は焼き鳥がどうしても食べたかったです。
数日前は、どうしてもどうしてもちくわの磯辺揚げが食べたくて苦悩しました。
そこで、ちくわを買って来たのです。よく行くスーパーでは、納豆やら大福やらちくわやらなんやら、冷凍ケースに入って売っています。ケースからちくわを出して見ると、ちくわが霜降りというか氷まみれというか、余り良い状態ではありませんでした。
でも、仕方があるまい。
さらに、ちくわの磯辺揚げなんて自分で作った事ないのですよ。それからさらに、ちくわ自体アメリカに来てから買うのが初めてなわけです。恐らく、この7年、ちくわを食べていない私。
早速、作ってみたのですが
ちくわ、案の定冷凍しすぎでスカスカになっていました…
そして、半分にカットしている時に気がつきました。
なんか、なんか…ちくわの穴がでかすぎないかい！？
思い出した。日本のニュースで、ガソリン代が値上げした時にちくわの穴が大きくなった事を。
そうか、ちくわの穴はまだ元通りに縮んでいなかったんだ…
ちょっとしたカルチャーショック？でした。
そして、適当に青のりをまぜて天ぷらにしてみました。
冷凍しすぎでスカスカだわ、穴が大き過ぎてスカスカだわ、私の中で膨らんだ美味しいちくわ磯辺揚げの妄想がむなしくも弾け飛ぶスカスカ三昧なちくわで美味しくなかったです。
泣いた。
どうせなら、穴を大きくするのではなく長さを短くして欲しかったです。
もう、ちくわにはガックリだよ…orz
牧草の粉末が大量に余ってしまって持て余しています。いつも、一回につき10lb分の牧草を買います。kgにして、約4.5kgだと思う。
前回注文した時は、まだ前々回の分が中途半端に残っている時だったので、二つを混ぜてしまいました。すると、今残っているのが大量の牧草の粉及びせいぜい3cm位の短いもの。
そんなのが、家庭用ゴミ袋約一杯分あります。
これ、どうにかならんのかなぁ。
牧草の粉の活用法を検索してみた所、牧草粉でクッキーを作っている人発見。救世主です！
リンゴ汁や、野菜の汁等で牧草の粉末を練ってかためるだけのようです。
早速、シラントロ、ニンジンの葉、バセリをミキサーにかけて青汁をつくり、粉末牧草に混ぜてみた。
とは言え、牧草の中には3cmから4cm程度のものもあるのでうまくまとまりません。
自分でもこんなんどうかと思うのですが…。形のコンセプトは、葉巻型UFO。
自分、不器用ですから…
しかしこの間、かなり青い野菜の香りをプンプンとたてていたようで、社長が遠くからジィ〜っと偵察してておっかなかった。（笑）
形がまとまると、トースターなり天日なりで乾燥させるようです。がしかし、せっかちな私は、出来立てホヤホヤをあげてみた。
ヒャッハー！すんごいいい匂いがするぞ〜！！
どこだどこだ！？ん？どこだ？皿をひっくり返してみてもない。
…匂いだけで実体がないじゃないか…
そこにあるのに、「これじゃないだろう？」と除けて美味しい匂いのするものを探しまわりました。「それ」なのに…。
泣いた。ちゃんと乾燥させてからまたあげてみます。
しかし、一生のうちに牧草を調理？する事があるとは想像すらした事がなかったです。
よく行くスーパーは、シアトルで有名な宇和島屋のような日系スーパーではありませんが、日本の食材をはじめアジア系の食材も割と豊富に揃っています。
先日、タイの缶詰コーナーを眺めていると、スゴイ缶詰がたくさんありました。
ジャックフルーツの缶詰
マンゴスチンの缶詰
マンゴーの缶詰
そして、バナナの「花」の缶詰
それから、バナナの缶詰
バナナの缶詰って一体！！
缶には、バナナ、シロップ、保存料と書いてあります。本当にバナナが入っているようです。（笑）買おうか、買うまいか、そこが問題だ…。
マダムは「もし食べられなくても$1.45だし」と言いながらカゴにいれようとしますが、しかし、もし食べられなくて捨てるのは遺憾極まりないと自制して家路につきました。
しかし、すでに買い物から数日経過しているにも関わらず、バナナの缶詰の中身が気になって気になって仕方がありません。
中はどんな状態なんだろうか。身がグズグズになって黒いドロドロの液体…いや、まさかそんな缶詰誰も喜ばないだろうし！
誰か、タイのバナナの缶詰買った方はいませんか？
万が一いたら、どんな状態だったか教えてください。
画像は、バナナの缶詰の代わりに買って来たラッパ水仙です。
「うまそうな花じゃのぅ〜！」「ギャー！食べないでー！」とのやり取りがなされました。
