blog_migimatronica

近所を歩いていたら、つくしを手にしたおばちゃんが歩いていました。

つくしなんて懐かしいなぁ〜

なんて思いながら歩道脇を観察してみると、あったあった！

そういえば、シアトルにもつくしがある。しかもすっごいでっかい。どの位の大きさかというと

小学校で使うたて笛位の大きさ

コレ本当なんですよ、お嬢さん方。画像がないのがとても惜しいです。
ニョキニョキと巨大なつくしが生えているのを初めて見た時、その大きさが自分の許容範囲を大きく上回りすぎて笑いが止まらなかった。そんなつくしは、市内でも見られるしオリンピック半島の方でも見た事がある。

英語でつくしを何と言うのか分からなかったので、スーさんに聞いたら

「知らない」

…スーさんはシアトルっ子でもなく、また私が聞くまでつくしを見た事がなかったそうです。しかし、元々植物の名前には疎く、名前と花が一致するのはヒマワリ程度。聞いた私がおバカでございました。

結局家に帰って調べたら、英語ではHorsetailというそうです。しかし、つくしんぼのみではなくスギナも全てをひっくるめてhorsetailと呼ぶようです。

つくしを摘んでいたら、何故かかこさとしの絵本を思いだしました。アマゾンで検索してみると、自分の知らないかこさとし絵本がたくさん。つくしとは全く関係ないけど、ちょっと面白そうな本を発見

「かいぶつトンボのおどろきばなし」(←表紙がカワイイ！クリック推奨)

こちらの表紙の方…亡霊みたいな女の子、なぜなぜなぜ？→「ダンスをする魚のなぜなぜなぜ？」
表紙を見ていたら、かこさとしの絵本をまとめて買っていきたい衝動に駆られてしまいました。

…外はまだ寒いけど、つくしも顔を出してすっかり春ですね。