blog_migimatronica

すごく今更なんですが、関心空間って色んな情報が集まっていて面白いですよね。

今日見つけたキーワードで心理学の本の紹介がありました。赤ちゃんはくすぐられてもくすぐったくない、それは他者との間に境界線を引いてないからだそうで、そんな子供との触れ合いについて書かれた本だそうです。

このキーワードを登録した方が言うように、確かに自分で自分をくすぐってもくすぐったくない。

しかし、私はこの上ないくすぐったがり人間。

随分前、自分の爆笑で目を覚ました事があります。

面白い夢を見ていたとかではなく、物理的な刺激によって目が醒めてしまったのです。それはその時、ウールの毛布を使用していたから。ウールの毛布が自分の首を直撃していたのです。熟睡しながらもくすぐったくてどうしようもなくて、こらえきれなくなって睡眠爆笑。そしてさらに自分の爆笑の音にもビックリして目が醒めてしまった。

というわけなんです。

ウール系の素材は昔から私にとって天敵でした。ウールのタートルなんか着た日には、電車に乗っていても

笑いをこらえられない衝動にかられる

のであります。なら着るなという感じですが、最近めっぽう着なくなりました。

こんな私はウールとの境界線がかなりあるんですね。これからは、「ウール」ではなく、単なる「モノ」であると認識して着てみたいと思います。オマエは単なる「モノ」なのだ…と暗示をかけながら。

と、これから暑くなるのにちょっと暑苦しい話をしてみました。