blog_migimatronica

朝一で受け取ったメールは、ぱるぱるさんからのメール。

「こんなのを拾いました」と、@niftyへのリンクがありました。→ココ

…「ゴルゴ13」というカテゴリーがキオスクの本屋に！（笑）

さすがだよ、ゴルゴB…（笑）ぱるぱるさん、どうもありがとうございました！

日本滞在中、何冊かのゴルゴ本を購入しました。一番欲しかったのは、ゴルゴがおしゃべりで尚かつ目の大きいと言われていた第一巻。しかし、書店をまわっても第一巻がないのです。

「ゴルゴ13の第一巻ありますか？」

なんて聞く勇気があるわけでもなく、結局アマゾンでヒッソリ購入。本当にゴルゴがくどい位おしゃべりだし、目が大きいし、顔がこなれていないというか…笑った。

その後近所のスーパーで、ビッグコミックから「元気が湧き出る」作品（ゴルゴ13を含む）を厳選して一冊に纏めました…なんて書かれた本がおまけについたチョコがありました。

しかし、ゴルゴなのに「元気が湧き出る」作品って一体どんなだろう？といぶかしく思いつつ買って読んでみると…

ゴルゴが海上の船舶で健康診断を受ける内容！
笑った！健康診断の内容で、どう元気が湧き出るのか謎だけどウケた！（笑）

シアトルに戻るノースウエストの機内、隣同士になったアメリカ系伊勢志摩原住民の男の子が「ゴルゴB」とボケてくれたと書きましたが、第一巻の表紙のタイトルって13の部分にサーティーンとカタカナで入ってないんです。（画像参照）

…確かにゴルゴBって読めるかも…

と思いつつ、検索したらゴルゴBって勘違いしている人がわんさか出て来た。（笑）結構いたんだ。伊勢志摩原住民の彼、笑ってゴメン！

それでは、ゴルゴがさらに様々な場所で「ゴルゴ」とカテゴライズされるよう、頑張って活動する事にします。しかし、私をゴルゴ道に導いた、近所の古本屋にゴルゴを売り払った人…貴方はなんて罪深いのでしょう。（笑）