blog_migimatronica

社長がペレットを欲しがるのは体調が良い証拠なので嬉しいのですが…また、一日に40gをあげると量も決まっていますが…牧草もよく食べるけど、とにかくペレットが大好きなのですな。

まず、朝昼晩、これは社長の食事の時間です。私が朝寝坊すると、すでに器の前で正座してジィっと待っています。たまに、しびれを切らして私の頭をカリカリ引っ掻きににもきます。文鳥に給仕をしている時、その文鳥用ペレットのかすかな匂いを嗅ぎ取って、タタタッ！と自分の器の前に移動して正座して待機します。

「文鳥が食べるなら、私も一緒に食事をしましょう」

誰も社長にあなたのご飯タイムだと言った覚えはない…

そして、社長に夕飯をあげてから「さて、我々人間も夕飯を食べるとするか！」と、夕飯を今まさに口に運ぼうとするその瞬間、自分の夕飯を食べ終わったはずの社長がまたもやタタタッ！と器の前に颯爽と登場。

「わしも、準備OKです。さぁ、ご一緒しましょう」という表情。

考えたら文鳥のご飯の入れ替え、人間の食事の時間に社長のご飯を合わせればいいのかもしれません。が、まぁ、色々しがらみがあります。そんな時は社長に牧草をお勧めします。

さて、そんな社長のソワソワしている様子↓

もう準備万端です状態。今か今かと私がペレットを取って器に入れる瞬間を白目で確認中。顔はまっすぐ向いているものの、目の端っこで私を観察しています。本人自身はごく自然に待っているつもりを演じています。右は拡大図（笑）

そして、私がペレットを器にあげようとした瞬間、彼の中で何かがはじけたかのように大興奮状態突入です。

牧草もよく食べているのですが、ペレットがどんだけ好きなんですか社長。でも一日の規定量以上はあげていませんのでご安心を。