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2010年06月11日

●シアトルの温室植物館

先日行ったシアトルアジア美術館のあるヴォランティア・パークの敷地には、小さい植物園があります。極小サイズのキューガーデンの温室的な施設と行っていいのか。本当に規模が違いすぎるけど。

100年近く前、ヴィクトリア様式の水晶宮をなんとなくモデルに作った建物だそうです↓

110610.jpg

ここは入園料は寄付金です。好きな金額を入り口の箱に入れます。

一歩入ると、所狭しと植物が!!全体像を撮ろうにもなかなか全体が入らず、あきらめて花のアップばかり撮りました(笑)

取りあえず、出来るだけ室内を撮ろうとした所↓サボテン・ルーム
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食虫植物や、サボテン、フューシャ等で部屋が分かれています。様々な形、サイズの食虫植物があって面白かったです。また、結構色んな花が咲いていて楽しめました。

110610_3.jpg

食虫植物ですが、虫が中に入るとトゲトゲのついた葉っぱで閉じこめる植物があるますよね?ハエトリソウというものかな…すみません、名前を確認しませんでした。それには

「触らないでください!…葉っぱが閉じるのはかなり複雑なシステムになっており、三回程度が限界です。三回程度開いたり閉じたりを繰り返すと葉っぱが茶色くなって枯れてしまいます」

…こんな注意書きがありました。知らなかった!時間の経過で葉っぱが枯れるのかと思いきや、とじ開きの回数で枯れるとは〜!

植物園の中には小さいショップがありました。サボテンや植物関係の雑貨、書籍があったようです。

その他の温室の写真はここにあります
http://www.flickr.com/photos/migi328/tags/conservatory/

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