« デスクトップのバクテリアが入ったご飯 | メイン | ラッパ水仙のRitter Sports »

2010年03月22日

●ルートカナルにガクブル

今日、再び歯医者さんに行ってきました。

治療前、全く痛くも痒くもなかった歯が、治療後、物を食べると痛みを感じるようになってしまったのです。すでに治療して2週間経つし、麻酔の影響も翌日には完全になくなっていたし…なぜいつまでもおかしいんでしょう?

治療後の歯の痛みについて検索してみると…

「治療して1、2週間経過しても歯が痛いのは、もしかしたら思ったよりも重い虫歯で神経を抜かないといけないかもしれません」

…血の気が引き、リアルでガクガクと震えてしまいました。

実は、アメリカに来た頃、一本の虫歯がかなり進行していて根管治療をした事があります。麻酔を追加で打ってもらってもすごく痛かった事を思い出して気絶しそうになりました。

さて…

先生に診てもらうと、詰め物が高すぎて、噛んだ時にルート(歯根)を圧迫して刺激してしまっているのでしょうとの事。うん、確かに詰め物は高かった。削って高さを調節してもらいました。

神経を抜かねばならない虫歯の場合は、物を噛む時だけ痛いのではなく平常時でも痛いはずだと言われました。

取りあえず、ルートカナル(根管治療)は免れましたが、まだ物を噛むのが怖いです。数日は治療した方で噛むのはダメと言われたけど、その後まだ痛かったら!?怖いな怖いな、歯はやっぱり大切にしなきゃいかんな。

ウチで一番良い歯を持つひと↓

200310_2.jpg

彼はどこの獣医さんに言っても「綺麗な歯並びだね〜」と褒められます。心底羨ましいです。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://migimatronica.com/blog/mt-tb.cgi/3962

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)