●デスクトップのバクテリアが入ったご飯
昨日、マダムの部屋から高らかな笑い声が何度か聞こえてきました。何かと思いきや、日本や諸アジア圏の間違え英語画像を集めたサイトを見ていました。
サイトは↓
http://www.engrish.com/
RとLの間違えは定番ですね。それからなぜ!?と思うのは、sitとshitを間違えているもの。なぜ!?(笑)
日本のものが多いのですが、じっくり見ると「これは濡れ衣じゃないか?」というのも多少ありました。
例えば、日本ではフランス語から「パン」と呼びますが、英語圏ではブレッド。クリームパンのパッケージのCream Painという画像が貼付けてありましたが、この場合のpainは英語のpainではなく、フランス語のパン=painだから別にいいのではないか…?
確かに英語的にはクリーム・ペインで面白いかもしれませんが。
画像下の解説ではそれを踏まえた上で、もしフランス語を使うならクリームもフランス語でCremeにするべきだろうとは書いてありましたがね〜。
それから、パン屋さんビゴ(Bigot)の車の画像が貼ってあって「??」を飛ばしていると、マダムが「BigotはRacist(人種差別主義者)って意味だからね」と。
………ビゴさんに失礼だよね、それ………
というわけで、私にはピクリとも反応しないものもありますが、メニューのカテゴリーにキラリと光る逸材を発見!私が一番気に入ったのはこれです↓
全くわからない(笑)台式杂菌饭、一体どういうものだろう!?台がデスクトップで、菌でバクテリア?
一体どういった危険な食べ物なのでしょう。
台式は台湾式。そして、杂菌というのは、どうもきのこの一種のようですね。デスクトップ・バクテリアできのこご飯は想像もつきませんでした(笑)
それから多かったのは、またもやパンネタですが…胚芽入りパンがことごとくGerm入りと訳されていた事です。Germだと細菌や雑菌をまずイメージします。こちらでその手のものは全粒粉=Whole wheatと表示されています。