●かわいい和食器
アンソロポロジーで和食器を発見しましたぞ↓
他にもハチドリが描かれたかわいいプレート等があったのですがね~。かわいい!と思ったものがそろいも揃って生産国にちょっと不安を感じる所だったので購入までに至らず。本当に残念、せっかくかわいいのに。
この和食器はMade in Japanだそうです。お茶碗と丼、この柄の他にも色々あって迷いに迷いました。しかし、この丼の方、実は底に!!
緑色のはカエル、赤い方は小鳥のイラストが!
このお茶碗、アメリカではどれだけの人がご飯茶碗として使うんでしょう?マダムと暮らしていて、普段カルチャーギャップは感じないのですが、どうしても「俺のとは違うなぁ〜」と思ってしまう部分は、食器を分けて使わない所です。
ある日、何かを食べているので見たら…
お茶碗にサルサを入れて、コーントルティーヤチップスを食べてた!(笑)
他にはラーメン丼でパスタを食べたりしていましたしね。「気持ち悪くないの、それ?」と聞いても、本人はどこらへんがどう気持ち悪いのか分からないようです。
なんて言えば理解できるのかな、この気持ち。ワイングラスでご飯を食べてごらんよとか言ってみるべか。
コメント
かわいいもの番長みぎぃさん、こんにちは。
さすがです!!
ぬかりなく、ラブリーなものを見つけていらっしゃいますねぇ。
内側の底の小鳥と蛙、たまらない可愛さですね。
Anthropologie、洋服が好きで、ウェブサイトなどたまにチェックしていたのですが、でも、アメリカのお店だし... と思っていたら、なんと、今は海外発送もしているのですね。
もう、さっきから、全ページ制覇くらいの勢いで見ています。
やばい、何か、買っちゃいそうだ...。
でもきっと、高額な送料に腰が引けて、あきらめることになるでしょう(涙)。
どうして、オーストラリアって、どこからも遠いんでしょう...。
「その食器でそれを食すのはなしだろう」っていうの、うちでもあります。
夫が、おみそ汁用の木製のお椀におつまみのピーナッツを入れたり、お気に入りの陶器のカップを、東欧風パンケーキ作り用の計量カップがわりに使われたりすると、ちが~うよ!! と絶叫したくなります。
ところで、少し前のエントリーで、広島からの移民の方の柳行李を見つけた、という記事、ちょっとしんみりしながら拝読しました。
実は、私も初めて一人で海外に引っ越したときのスーツケース、愛着が合って買い替えられずにいます。
スーツケース自体が重くって、不便なのですけどね。
もちろん、当時の移民の方たちと、現代の私とでは、海外に渡るときの覚悟の大きさなんて、もうくらべものにならないでしょうけれど。
Posted by: brunhilda | 2010年09月26日 01:24
brunhildaさん
ちゃんとかわいいものを探せているでしょうか!?
でも、そうなのですよ〜!
普通に使ってても見えないけど、食べ終わった頃に現れるなんて
ニクいですよね!(笑)
お!アンソロポロジー、チェックされていますか!
そうそう、本当に海外から買う場合、送料がネックなのですよね…
送料を見ると現実に戻ってしまって「あぁ〜」と意気消沈 ToT
やはりありますか!!(笑)
木製のお椀にピーナツ!!カップを計量カップ!!
不思議ですよね、どうしてそういう使い方をするのでしょう!
あの柳行李の方、日本には里帰りできたのかな?アメリカでどんな
一生だったのかな?もしかしたら途中で帰国したかな…?
色々想像してしまいますね。
しかも、ショップにあったのが、スーツケース代わりの柳行李という所が
またドラマチックですよねぇ。。
あ〜、わかります、そういうの!
確かに当時は今みたいに気軽には帰る事はできないけど
ウチの母がいいましたが、やっぱり言葉が違うというのは、いくら
交通機関が発達しても遠いよ、と。
どこでもドア、本当に欲しいですね(笑)
Posted by: みぎぃ | 2010年09月26日 18:28