●憧れの生ティモシー
何週間か前から、ティモシー牧草を育てていました。圧縮ピートモスを買って来て種を蒔いて順調に育っていたのですが、地震ですっかり忘れていました。
気がついたらひょろっひょろになっていたティモシー牧草…
さすがに小さい圧縮ピートモスでは無理そうなので、ベランダの大きいプランターに植え替えてみました↓
なんだか5cm位の植木鉢に見えますが、直径40cm位あります。これだけあれば十分だろう〜!
日本では生牧草って売ってますよね?うさぎの専門店が結構あるからそういうものが簡単に流通できるのかな?シアトルではまず見た事がありません。恐らくネットでも売ってないかと思います。
というわけで、自分で育ててみようと思った私。以前、園芸屋さんで牧草の種を取り扱っているかきいてみた所、牧草を育てているような郊外に行くと種は入手可能だけど、個人がちょっとだけ育てるような量では販売してないよと言われてしまいました。
う…益々社長に食べさせてみたい…
そこで、やっと見つけたのがfarmerdaveという東海岸にあるオンラインの牧草屋さん。去年のクリスマス・プレゼントの一つとして牧草の種を購入し、現在育てているものがそれです。
結構ボサボサに伸びて来たけど、ちゃんと社長好みに育つかな!?
ちなみに、やはり東海岸や北西部、その他では気候条件から牧草の出来が随分違うようですな。話によると北西部は質の良い牧草が育つらしいので、ちょっと期待しています。
コメント
う〜っ、絹糸草みたいにきれいじゃ!
これ、あちらにでていたのでしょう?
種をまいてすぐ出てきて、やたら元気で驚きました。
ほんと、5センチとはいわないまでも40センチの鉢とは思えないね、不思議だね。
実はうちも昨年夏の終わりにレタスの種をまいたんですよ。
少し芽が出たんですが、そのまま枯れるでもなく成長が止まったまま。
冬で温度が低すぎるのだろうと、家の中に3鉢入れてみました。
これこそ直径5センチ程の小さなものです、うち狭いから。。。
家の中に入れても成長はかわらずそのまま足踏み状態だったんですが、最近ほんのちょっとだけ大きくなったような気も。
そうそう、わが家の庭(?)で一番心配なのはジャカランダなのですよ。
ジャカランダって知ってる?、「おやすみ、あぷ」の写真で、日傘のレースで作った夏用布キャリーの中で寝ているあぷの上にかけている葉っぱ、がジャカランダです。
これはあぷが来たお祝いにプレゼントされたもの。
このジャカランダ、4、5年前まで、年末には葉が全部落ちていたのが、暖冬のせいか1、2月に落ちるようになりました。
落ちる前には緑の葉が枯れ草色に変化してポトッという感じで落ちるのですが、なんと今年は枯れた色のまままだ枝についているんです。
この間無理に数本引っ張ってとってみましたが、変なとれかたです。
不安です。
これ、あぷのジャカランダの木なんで。。。
2年前にやっと手に入れたシロツメクサの種もまきたいんですが、まく場所がなくて悲しいです。
Posted by: しのぶ | 2011年03月27日 08:01
>しのぶさん
あれれ!このコメントを表示せずすみません〜!!
極細のまま、ひょろ〜っと伸びています(笑)
そうなんですよ、あっという間に結構伸びていてビックリですね。
アップで撮るからサイズがわからないのかな?
レタス?去年の夏から?今も普通に枯れずに鉢に!?
しかも直径5センチのレタス、かわいい(笑)
まさかレタスがそんな観葉植物のようにずっと楽しめるなんて
知りませんでしたよ〜!
あの植物がジャカランダという植物だったんですね!?
紫色の綺麗な花が咲くんですね。
あ、わかります、そういう大切な植物…
ちょっと検索してみた所、低温にあてないと落葉しないと
書いてあります。
やっぱり室温とかそういうのに左右されそうですね?
ブラジルの植物なんですね!
とは言え「東京都内での開花実績をもとに、0~5度で3週間以上の
寒さに当てる必要があると推測されます」
なんですね。ある程度の寒さも必要との事ですね。
うあぁ、私は今年まだシャムロックの種を植えてないです!
Posted by: みぎぃ | 2011年03月30日 17:11