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2010年05月21日

●rabbit meadows

社長の誕生日が23日とせまっていますが、誕生日プレゼントがないので(笑)地元でうさぎのものを扱っていそうなお店を探してみました。

それで行ってきたのは、rabbit meadows

うさぎのアダプションや、ちょっとした商品を扱っているようです。お店に到着してみると、若干荒れた感じというか…駐車場側のお店の脇には使い古しのケージがだだぁっと並んでいますし雑然とした所です。

中に入ると、思っていたより商品は少ないです。oxbowの商品、齧った跡がすでについているおもちゃ(笑)ダンボールハウス…

欲しかったウィローボール(社長が大好き)は残念ながらなし。

奥の部屋を覗いてみると、ゴミ袋が山積みに。牧草!それも、ワシントン州モンローで栽培された牧草でした。

地元でたくさん牧草を育てているはずなのにこれまで見つける事ができませんでした。しかも、ゴミ袋(笑)一杯で4ドルちょっと。万が一食べなくてもこの値段なら!

お金を払った後、同じくワシントン州のオゥバーンという場所の牧草を発見。もっと早くここに来てれば良かった…!社長のプレゼントというより思わぬ日常食を見つけました。ここで牧草を買えば、ここで保護されているうさぎさん達の為にもなるかな?

210510_2.jpg
帰りの車内は緑茶っぽい牧草の香りがプンプンでした。帰宅して社長にあげると、普通に何の違和感もなく食べてくれました。

アダプション待ちのいきものは、うさぎだけではなくケイヴィー(モルモット)やラット(ねずみ)もいました。この興味津々ラット達が面白かったです↓

210510.jpg

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コメント

ワシントンの牧草は質が良く、日本や韓国にも輸出されていると聞いたような気がします。残ったらもったいないので、Humane Society にあげるとかしたらどうでしょう。Humane Societyって、うさぎもいたんでしたっけ?

和美さん

コメントありがとうございます!

そうなんですよね、特にエレンズバーグ産のものが品質が良いときいた事があります。

牧草の方ですが、いつも与えているもののように
飛びついては食べないのですが、なんとなく
食べているので大丈夫だと思いますが…

Humane Societyは金銭での募金だけではなく
このような物のドネーションも受け付けているのでしょうか!?

Humane Societyは安全を考えて、一般からの餌は受け付けないかも知れませんね。うさぎともだちがいれば、共同で買うという手もありますが。なるべく新鮮なのを食べてほしいですよね。

確かにそうなんですよね。
今宮崎で大変な事になっている口蹄疫なんかは
牧草にも付着して広まる可能性があるそうですねぇ。
一度開封したものだし、どういう経路で病気が感染するか
分からない事を考えると、
食べ物のお古はちょっと危険性があって拒否されるかもしれませんねぇ。

今の所、引き続きなんとなーく食べています(笑)

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